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AWSエンジニア【プログラミングスキル不要】年収・将来性・難易度・需要まとめ

AWSエンジニア【プログラミングスキル不要】年収・将来性・難易度・需要まとめ

IT業界歴7年・現役フリーランスプログラマー兼SEのTenです。

2000年以前は、IT業界で働きたいと希望する方は多くありませんでしたが、近年ではIT業界で働きたい方が増加し続けていますよね。

しかしIT業界の中でも人気の職業であるプログラマーやシステムエンジニアに転職する場合、基本的にプログラミング言語の知識が必要になります

プログラミング言語の習得は時間さえかけて勉強すれば習得できますので、誰でもプログラマーになれます

ですが、プログラミング学習を経験した人の中には、

プログラミング学習に挫折した。向いてない。」
「プログラミング言語の勉強をやってみたけど、これを仕事にはしたくないな...」
「覚えることが多すぎて、正直しんどい。ついていけない。」

プログラミングの向き・不向きもありますし、習得には時間がかかるため、上記のような悩みを抱えている人は決して少なくありません。

プログラミングスキルなしで、IT業界で働きたいと思う方も多いでしょう。

そんな方におすすめしたいのが、クラウドサービスの「AWS」学習です。

今回は、近年非常に話題となっているAWSエンジニア(AWS技術を習得しているエンジニア)について、詳しく紹介していきますね。

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AWSって何?簡単に説明

AWSって何?簡単に説明

まず、AWSとはなにか、簡単に説明していきます。

AWSは「Amazon Web Services」の略で、名前の通りネットショッピングサイトで世界的に有名な企業、Amazonが提供しているクラウドサービスになります。

元々は大量の商品情報や個人情報を扱うAmazonの課題を解決した機能を、企業向け中心にサービス化したのがAWSです。

具体的には、

  • サーバー
  • ストレージ
  • ネットワーク

他にも150種類以上のサービスが提供されていますが、上記のインフラを中心にクラウド化できるサービスです。

これらをクラウド化することで、これまで物理的に必要だったサーバーやストレージを準備する必要がなくなります。

また従量課金制ですので、利用分のみ料金だけを支払えばよいため、コストを最低限に抑えることができる点が人気の理由です。

プログラミング言語は必須ではない

AWSには様々なサービスがあり、機械学習の環境なども準備することができます。

しかしプログラミング言語を使うサービスばかりではなく、むしろインフラを中心としたサービスが多いため、プログラミング言語の知識は必須ではありません

ですので、AWS学習はプログラミング学習に挫折してしまった方や、プログラミング自体が好きになれなかった方にもおすすめなのです。

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AWSエンジニアの将来性と需要

AWSエンジニアの将来性と需要<

ここからは、AWSエンジニアの需要と将来性について紹介していきます。

AWSエンジニアとして活躍できるスキルを得ても、需要や将来性がなければ、せっかく勉強した労力が無駄になってしまいますよね。

結論からお話しておくと、AWSエンジニアは現在需要があり、将来性についても十分期待することができる仕事です。

その需要と将来性が期待できる主な根拠は下記になります。

クラウドサービス人気No1はAWS

Microsoftを始め、大手IT企業もクラウドサービスを提供しています。

しかしクラウドのサービス化を初期段階で注目し、展開したAWSにはまだ追い付けていません。

現状、クラウドサービスはAWSが1番人気です。

人気があり需要も高いAWSですが、提供されているサービスの多さから、AWSエンジニアが不足しているのが現状です

求人情報でAWSエンジニアの求人募集が多くみられることからも、十分需要がある技術だと言えます。

AWSは将来性あり。10年先の需要も期待できる

AWSエンジニアの需要は、少なくとも10年は期待できると思います。

10年と聞くと、

「一生食べていける技術ではないんだ...」
「AWSエンジニアになっても、また勉強が必要なの?」
「他のエンジニア職種へ転職したほうが一生安泰?」

こう考える方もいらっしゃるかもしれません。

厳しい言い方になってしまいますが、日進月歩で新しい技術が登場しているIT業界で、一生同じ技術だけで生きていけると思っている方がそもそも間違いです。

また、仮にAWSエンジニア自体の需要がなくなったとしても、クラウドの知識やインフラの知識があれば、知識ゼロの状態から他の技術を学習することに比べ、短期間で代替の技術を身に付けられるでしょう。

もちろんエンジニアとして活躍し続けるためには、常に新しい技術の勉強をし続ける必要はありますが、それはプログラマーやシステムエンジニア、Webデザイナーでも同じことです。

IT業界で10年先まで期待できる職種で、幅広い知識や経験を積むことができるAWSエンジニアは、非常におすすめの職種と言えます。

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AWSエンジニアの難易度となり方

AWSエンジニアの難易度となり方

AWSエンジニアに就職・転職をする難易度について説明していきます。

結論から言うと、現時点でAWSエンジニアは比較的難易度の低い職種と言えます。

AWSエンジニアになる方法としては、

  • インフラエンジニアからAWSエンジニアになる
  • 未経験からAWSエンジニアになる

代表的な就職方法としては、上記2通りの方法が考えられます。

もちろんシステムエンジニアやプログラマーからでも、インフラの経験や知識があれば転職することは可能ですが、今回はプログラミング言語の知識がない方を対象として解説していきます。

インフラエンジニアからAWSエンジニアになる

AWSを扱うには、サーバーやストレージの知識が必要になります。

AWSエンジニアの職務内容のベースは、インフラエンジニアの仕事内容と同様になっています。

まずはインフラエンジニアとして就職・転職をしてから、AWSを学びつつ、AWSエンジニアとして活動するのもおすすめです。

インフラエンジニアになるには専門的な知識が必要ですが、働きながらでも学ばせてくれる企業が多いため、未経験の方でも就職・転職しやすく、IT業界の中でも難易度が低い職種です。

未経験からAWSエンジニアになる

AWSやIT業界で働いたことがない方でも、未経験でAWSエンジニアになることは可能です。

プログラマーに比べて、AWSの実務経験がある人材はまだまだ市場に少なく、AWSの知識さえあれば未経験者でも採用してくれる企業はあります

またAWSには資格もありますので、資格を取得していれば未経験でも採用される可能性はより高くなります。

AWSエンジニアになるために必要な知識

AWSエンジニアになるために必要な知識

AWSエンジニアになるためには、

  1. AWSの知識
  2. インフラの知識

主に上記2つの知識が仕事をする上でも、就職や転職活動をする上でも重要になります。

それぞれの知識について、詳しく紹介しますね。

AWSの知識

AWSエンジニアになるためには、当然ですがAWSの機能に詳しい必要があります。

  • 仮想サーバー
  • 仮想ストレージ
  • データベース

上記に関連するAWSのサービスは頻繁に利用する機会が多いため、特に習得が重要です。

AWSの勉強方法には、下記があります。

書籍での独学

AWSは書籍だけで独学することも可能です。

AWSの実践的な知識と資格取得向けの書籍どちらでも、自分のペースで学習することができます。

ある程度AWSの知識を習得した後は、転職エージェントに登録して就職や転職活動されるのがおすすめです。

オンラインスクールで学習する

独学でAWSを学ぶ場合、AWSで需要のある機能を自ら把握しておく必要があります

またAWSエンジニアになってどんな仕事がしたいかによっても、学習しておくべきサービスは異なります。

近年、AWS学習向けのオンラインスクールや講座が増えているため、全くの未経験者や初心者、独学が苦手な方はプログラミングスクールの検討もおすすめです。

プログラミングスクールでは必要となる前提知識から体系的に学べるため、IT技術の基礎知識がない方はプログラミングスクールの利用がおすすめです。

インフラの知識

AWSエンジニアになるには、インフラの基本知識が必要不可欠です。

インフラの知識は独学で十分学習できるので、書籍やインターネットでの学習方法がおすすめです。

インフラエンジニアは知識が少ない方でも比較的採用されやすい職業ですが、全くの未経験者は無料の学校や研修を利用するのもおすすめです。

AWSエンジニアの年収

AWSエンジニアの年収

最後に、AWSエンジニアの年収について紹介していきます。

結論から言うと、AWSエンジニアの年収は経験者はもちろん、未経験者でも決して年収は低くはありません

平均年収などの詳細は下記になります。

AWSエンジニアの平均年収

AWSエンジニアは、システムエンジニアまたはインフラエンジニアの仕事に分類されます。

AWSに特化したエンジニア求人を参考にすると、平均年収600万円前後の求人が多くなっています

未経験の場合は年収450万円~500万円の求人が増えてきますが、IT業界未経験者の求人の中では比較的高めの収入です。

技術力に応じて年収が上がりやすい

AWSエンジニアの求人の中には、年収1,000万円を超える求人もあります

AWSによるインフラ周りの構築以外にも、AWSの機能を活用した機械学習の知識なども求められるため、高い技術力が求められる分、努力次第で年収が上がりやすい職業と言えるでしょう

AWSエンジニアになった後も学習を続ける必要はありますが、やりがいのある職種ですね。

フリーランスとして独立も可能

クラウドソーシングでも、AWS関連の仕事依頼は近年増加しています。

AWS導入時の構築部分だけでなく、導入後の保守も含めた運用案件が多いため、AWSの知識や経験があればフリーランスとして独立することも可能です

まとめ|AWSエンジニアは将来性ある職業

AWSは、今後のIT業界で必要不可欠な技術となりつつあります。

あくまでクラウドサービスの一環のため、永続的にAWSだけで仕事を得られるとは限りません

しかし、プログラミング言語が苦手な方や挫折してしまった方がIT業界で働くには、非常におすすめの職業と言えます。

プログラマーは諦めたけど、何とかIT業界で働きたい

このような方はAWSエンジニアを目指してみるのもいいですね。

プログラミング言語の習得で挫折した方でも、AWSエンジニアとして経験を積んでいくにつれ、再度プログラミング学習に挑戦することで習得できる場合もあります。

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  • この記事を書いた人
Ten

Ten

現役フリーランスプログラマー&システムエンジニアのTenです。IT業界での勤務経験は7年ほど。3年間正社員として働いたのち、フリーランスになりました。フリーランスとしては4年経験を積んでいます。副業として、ITやプログラミングに関するライティングもしています。

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