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IT業界の仕事【2019年】人気職種の年収・仕事内容・難易度を総まとめ

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IT業界の仕事【2019年】人気職種の年収・仕事内容・難易度を総まとめ

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IT業界歴7年・現役フリーランスプログラマーのTenです。

日進月歩でIT技術が発展しており、以前は不人気だったIT業界への就職を希望する人が急増しています。

IT業界の職種として認知度が高いのはプログラマー・システムエンジニアなどですが、実はIT業界には他にも多くの職種があるんです。

この記事では、IT業界への転職を考えている人や興味のある人に向けて、IT業界の職種についてご紹介していきますね。

プログラマー

プログラマー
難易度
平均年収 500万円前後
未経験・初心者の転職 新卒・第二新卒までなら可。
それ以外は、プログラミングスキルが求められる。

まずは、IT業界の中でも特に有名な職種「プログラマー」から紹介します。

プログラマーの職務内容

プログラマーの主な職務は、パッケージやアプリケーションを開発する仕事がメインになります。

プログラマーは開発の全てを行うのではなく、下流工程と呼ばれる部分を担当します。
上流工程で作成された設計書を基に、詳細設計・プログラミング・テストをするのが下流工程の仕事です。

プログラミングだけがプログラマーの仕事だと思われている方も多いですが、プログラミングだけでなく、詳細設計やテストなどのドキュメント作成もプログラマーの仕事の一部となります。

プログラマーのなりやすさ [難易度]

新卒の場合、IT業界の中でもプログラマーは比較的なりやすい職種になります。

ただし、プログラミングの知識なしでプログラマーになれるのは第二新卒の方までです。

20代後半以降で転職する場合は、プログラミングスキルがなければ採用される可能は非常に低くなります。

プログラマー未経験者で中途採用を目指す方は、プログラミングスキルの習得から始めなければいけません。

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プログラマーの収入

プログラマーの平均年収は500万円前後です。

ただし、プログラマーといっても使えるプログラミング言語の需要や、雇用契約内容により収入に大きな差があります。

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フリーランスとして独立している場合は、年収200万円の方もいれば年収1,500万円を超える方もおり...その収入面はさまざまです。

システムエンジニア

システムエンジニア
難易度
平均年収 550万円~600万円
未経験・初心者の転職 新卒・第二新卒でも可。
ただし、基本的にはプログラマーからキャリアアップして、システムエンジニアになる人が多い。

プログラマーに並び、IT業界で有名な職種である「システムエンジニア」
略して「SE」とも呼ばれます。

システムエンジニアには2つの意味があり、

  1. IT業界で働く職種の総称として使われる
  2. システム開発の上流工程の仕事をする人

これらをあわせて呼ぶ場合があります。

ここでは後者の意味でのSEについて紹介していきます。

システムエンジニアの職務内容

プログラマーの職務内容でも少し触れましたが、システムエンジニアの職務内容こそが「システム開発の上流工程」にあたります。

上流工程とは、

  • クライアントと打ち合わせを行う
  • システムの要件を聞き出し、整理する
  • システムで実現させるための設計を行う
  • クライアントに合意を得る
  • プログラマーへ指示をだす/管理する

上記の流れで設計した内容を基本設計書としてプログラマーに指示を出すまでが、主な上流工程にあたります。

この基本設計を行うためには、プログラミングの知識やIT技術の幅広い知識が必要です。

また、クライアントから仕様を聞き出し、設計書の合意を得るまでが仕事となるので、マネージメントスキルも必要になります。

システムエンジニアのなりやすさ [難易度]

システムエンジニアの多くは、プログラマーで数年実績を積んだ上でシステムエンジニアとしてキャリアアップしてきた人たちです。

プログラマーとしての経験がないままシステムエンジニアとして就職するケースも稀にありますが、基本的にはプログラミングスキルは必ず必要になります。

新卒・第二新卒で、システムエンジニアとして就職・転職することはそれほど難しくはありませんが、20代後半以降で中途採用を目指される場合には、プログラミングスキルとITの幅広い知識が求められます。

IT業界での経験がない状態から中途採用でSEを目指す場合、IT業界の仕事の中でも非常に難易度が高い職種になります。

システムエンジニアの収入

システムエンジニアの平均年収は550万円~600万円です。

プログラマーの上位職種として扱われる企業が多いため、プログラマーに比べて平均年収は高くなっています。

システムエンジニアもフリーランスとして独立しやすい職種になるため、プログラマーと同じく、フリーランスで年収1,500万円を超える方も少なくありません。

また今後発展が期待されているAIによる仕事への影響も受けにくいため、将来性もある職種です。

UIデザイナー

UIデザイナー
難易度
平均年収 400万円前後
未経験・初心者の転職 可能。
ただし、グラフィックソフトデザインソフトを扱え、デザインスキルがあることが条件。

次はUIデザイナーの仕事についてご紹介していきますね。

UIデザイナーはIT業界の中でも比較的古くからある職種です。

一般的な知名度はそれほど高くありませんでしたが、近年ゲーム開発やモバイルアプリ開発などで重宝される職業となっており、若い世代の方に人気の職種となりつつあります。

UIデザイナーの職務内容

IT業界ではUIデザイナーという職種以外にも、後述する「Webデザイナー」などの”デザイナー職”がいくつかあります。

UIデザイナーはユーザーがシステムやアプリを使う上で、より使いやすくするためのデザインを設計することが仕事です。

例えば、ゲームのメニュー画面やモバイル・アプリケーションのサイドメニューの並び順・ボタンの押しやすさなどです。

UIデザイナーのなりやすさ [難易度]

UIデザイナーとは、その名の通りデザインの知識・心理学などの知識が求められる仕事です。

さらに、実際にデザインを実装するときのマークアップ言語やプログラミングの知識も求められる場合があります。

プログラマーのようにプログラミングがメインの仕事ではないため、IT技術に特化したスキルは必要なく、デザインの知識とデザインスキルが重要視されます。

ユーザー目線でデザインできることが重要なため、例えばゲームのUIデザイナーになりたいのであれば、相当数ゲームをプレイしている方が有利になります。

また、この点は面接でもよく質問されるでしょう。

基本的にはデザインの仕事になるため、未経験の方でも挑戦しやすい職種です。
持参したポートフォリオが面接官の目に留まれば、UIデザイナーとして採用される可能性も少なくありません。

UIデザイナーの収入

UIデザイナーの平均年収は400万円前後です。

IT業界の仕事は基本的に実力主義ではありますが、UIデザイナーは経験に影響されやすい職種のため、経験年数などで収入に差が出やすい職種です。

UIデザイナーの注目度は年々高くなっており、今後収入面が上がって行く可能性は十分にあります。

Webデザイナー

Webデザイナー
難易度
平均年収 360万円前後
未経験・初心者の転職 可。
ただし、グラフィックソフトデザインソフトを扱え、デザインスキルがあることが条件。

Webデザイナーの仕事について、紹介していきます。

IT業界の職種は基本的に男性の割合が多いのが実情ですが、Webデザイナーは女性に人気の職種です。

Webデザイナーの職務内容

Webデザイナーの職務内容は、WebサイトをはじめとするWebコンテンツのデザインになります。

Webデザイナーのデザインをもとに、HTMLコーダーやプログラマーがWeb上で公開できるかたちに形成する、これが全体的な仕事の流れです。

ですが会社によっては、WebデザイナーがHTMLコーダーの役割を兼任していたり、フリーランスのWebデザイナーの場合などはプログラマーの担当領域まで業務内容に含んでいる場合もあります。

Webデザイナーとして活躍するためには、デザイン関係の知識はもちろん、HTML・CSSなどマークアップ言語の知識も身につけておくほうがよいでしょう。

Webコンテンツをつくる上でとても需要の高い、JavaScript・PHPといったWeb系プログラミング言語の基本的な知識をみにつけておくと就職・転職に非常に有利ですよ。

Webデザイナーのなりやすさ [難易度]

WebデザイナーはIT業界職種の中でも、比較的なりやすい職種になります。

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ただし、プログラマーやSEに比べて「就職までに習得しておくべき技術や知識」の最低ラインが低いだけで、Webデザイナーとして高額収入を目指すのであれば、デザインの知識や受賞歴など幅広い知識や感性が求められます。

Webデザイナーの収入

Webデザイナーの平均年収は360万円前後になります。

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ただし、Webデザインしかできない場合は収入は低くなりがちですが、HTML・CSS・JavaScriptなどプログラミングの部分までを業務に含んだ場合、この平均年収を大きく上回ることもあります。

Webディレクター

Webディレクター
難易度
平均年収 450万円前後
未経験・初心者の転職 難しい。
基本的にはプログラマーやWebデザイナーとしてキャリアをつみ、Webディレクターになる人が多い。

Webディレクターの仕事について解説します。

Webディレクターは求人情報などで目にすることはあっても、その職務内容まではご存知ない方も少なくありません。

Webディレクターの職務内容

Webディレクターは「Webコンテンツ制作の管理」が主な仕事になります。

  • クライアントからの要件の洗い出し
  • 見積もり・契約書の作成
  • Webデザイナーやプログラマーなどの進捗・スケジュール管理
  • 問題発生時のトラブル対応
  • クライアントへの報告・請求

これらの幅広い業務が職務内容になります。

システムエンジニアと同様に上流工程の職種になりますが、システムエンジニア比べて管理職的な役割が中心です。

またWebディレクターの仕事は、並行して複数のプロジェクトを管理するため、幅広い知識に加えて高いコミュニケーション能力が求められます。

Webディレクターのなりやすさ [難易度]

Webディレクターは、Web関係の幅広い知識を求められる職種で、Webデザイナー・Webプログラマーなどからキャリアアップしてなることが一般的です。

Webデザイナーはいつまで続けられる?Webデザイナーのキャリアパス
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Web業界で働いていた方がキャリアチェンジするのはそれほど難しくはありませんが、未経験者がWebディレクターとして採用されることは非常に珍しく、経験が求められるため職に就くには難易度が高い職種になります。

Webディレクターの収入

Webディレクターの平均年収は450万円前後になります。

上流工程の職種になるため、Webデザイナーよりも平均年収は高くなります。

収入は勤めている企業や問題解決力・実績などに応じて評価されるため、実力によってWebディレクターでも収入に大きな差があります。

マーケッター

マーケッター
難易度
平均年収 550万円前後
未経験・初心者の転職 難しい。
マーケッターとして実績をつくる、もしくは、Webディレクターなどの上位職からキャリアアップしてマーケッターになる人が多い。

次にマーケッターの仕事について、ご紹介していきますね。

本来マーケッターの仕事はIT業界だけに限った職種ではないのですが、近年販売市場の中心がWeb業界になっているため、マーケッターとして活躍する上でWebの知識は必要不可欠となります。

結果として、マーケッター=Webマーケッターと認識されることが多く、IT業界の職種として扱われることが増えてきています。

マーケッターの職務内容

マーケッターの職務内容は、その名の通り「クライアントの商品を売るための動線をつくる仕事」です。

  • 商品を売るための市場調査・解析
  • Web販売ページの企画・制作
  • SEOを意識したWeb広告ページの制作・広告運用
  • SNSを利用したマーケティング企画・運用

そしてこれら一連の流れに対し、PDCAを行うのもマーケッターの仕事になります。

また、クライアントとなる企業に同意を得るための企画書作成や経営戦力の立案もマーケッターの職務に含まれます。

マーケッターのなりやすさ [難易度]

マーケッターとして未経験者が就職するには、非常に難易度が高い職種です。

詳しい職務内容に関しては後述しますが、マーケッターはクライアントの売り上げに直結する仕事のため、非常に思い責任を求められることになります。

クライアントの業務に関する幅広い知識を求められるため、Webディレクターなどの上位職からキャリアアップしたのち、マーケッターとなるのが基本となります。

マーケッターの収入

マーケッターの平均年収は550万円前後です。

IT業界の中でも年収の差が激しい職種のため、年収の高い人であれば1,000万円を超える方は非常に多いのですが、逆に年収が300万円以下の方も少なくありません。

これは過去の実績などの評価や営業力で収入が大きく変化するためです。

マーケッターとして経験を積み、実績を残せば残すほど収入は高くなります。

インフラエンジニア

インフラエンジニア
難易度
平均年収 480万円前後
未経験・初心者の転職 可能。
ただし、ハードウェアの専門知識は必要。

インフラエンジニアの仕事についてご紹介します。

インフラエンジニアはプログラマーに比べて知名度が低い職種ですが、ITプロジェクトでは必要不可欠な職種です。

インフラエンジニアの職務内容

インフラエンジニアの仕事は、ハードウェアの設計・構築・保守です。

インフラエンジニアが扱う主な機器は、

  • ルーター
  • スイッチ
  • サーバー
  • ロードバランサー
  • ファイアウォール
  • ストレージ

などで、その他にもクライアント端末やプリンターなどの身近な機器も対象に含まれます。

インフラエンジニアのなりやすさ [難易度]

インフラエンジニアは、他のIT職種に比べると比較的なりやすい職種です。

インフラエンジニアの仕事は、ハードウェアが中心の仕事で専門的な知識は必要となりますが、ソフトウェアに比べて習得しやすく未経験者でも採用されやすいため、未経験からIT業界に就職したい方におすすめですよ。

インフラエンジニアの収入

インフラエンジニアが設計・構築を担当する場合の平均年収は550万円前後です。
保守を担当する場合は、平均年収480万円前後になります。

設計・構築に比べて保守の平均年収が低くなっているのは、インフラエンジニアの保守業務はIT業界では珍しく、比較的残業が少ないことが理由です。

「IT業界で働きたいけど、残業はしたくない!」

こんな方はインフラエンジニアの保守業務の仕事をされるのが非常におすすめですよ。

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニア
難易度
平均年収 650万円前後
未経験・初心者の転職 可能。
Ciscoなどの資格をとっておくと採用されやすい。

ネットワークエンジニアの仕事について紹介します。

ネットワークエンジニアは、前項のインフラエンジニアの意味が含まれることもあります。

ネットワークエンジニアの職務内容

ネットワークエンジニアの主な職務内容は、その名の通り、ネットワークの設計・構築・保守業務が中心です。
具体的には、ルーターやスイッチなどの機器設定です。

みなさんの身近なネットワークといえば、インターネットですよね。

社内ネットワークや病院のネットワークなど、システムを運用する上でネットワークは必要不可欠です。
その重要性からネットワークの保守は24時間体制が組まれていることが多く、業務はシフト勤務が中心です。

シフト勤務になるため、ネットワークエンジニアの仕事もトラブルがない限りは原則残業がなく、残業したくない方におすすめの職種です。

ネットワークエンジニアのなりやすさ [難易度]

ネットワークエンジニアは、未経験者の方でも比較的採用されやすい職種です。

ネットワークの基本的な知識は必要とされますが、プログラミングほど難しくもなく特殊なスキルでもないため、特にネットワークでよく使用するCiscoなどの資格を習得しておくと採用される可能性が高くなります。

ちなみに、受講料0円で学べる学校「ネットビジョンアカデミー」では、未経験者でも約1ヶ月程度で資格をとることができますよ。

ネットビジョンアカデミー

ネットワークエンジニアの収入

ネットワークエンジニアの平均年収は650万円前後で、IT業界の中でも高い収入になります。

ですが、ネットワークエンジニアの仕事は、その規模に大きく影響するため、大企業・中企業・小企業によって収入に違いがあります。

今後もネットワークは必要不可欠です。

そのためネットワークエンジニアはIT業界では必須の仕事であり、将来性もあるため、プログラマーやシステムエンジニアなどソフトウェア開発にこだわりがない方に非常におすすめの職種です。

まとめ

IT業界の代表的な職種について、詳しく解説しましたがいかがでしたか?

どの職種もIT業界には必要不可欠で、将来性のある仕事です。

それぞれ職種ごとになりやすさや就職のしやすさは異なりますが、未経験者で中途採用で転職を考えられている方は、まず専門的な知識を習得しなければいけません。

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Ten

Ten

現役フリーランスプログラマー&システムエンジニアのTenです。IT業界での勤務経験は7年ほど。3年間正社員として働いたのち、フリーランスになりました。フリーランスとしては4年経験を積んでいます。副業として、ITやプログラミングに関するライティングもしています。

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