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フリーランスプログラマーで失敗する人 / 成功する人5つの特徴

投稿日:2019年8月2日 更新日:

フリーランスプログラマーで失敗する人 / 成功する人5つの特徴

IT業界歴7年・現役フリーランスプログラマー兼SEのTenです。

現役プログラマーの方や、これからプログラマーになりたい方のなかには、

「将来はフリーランスとして独立したいな」

このように、将来的に独立することを目標としている方も多いと思います。

しかし、プログラマーになった人が、実際にフリーランスとして独立するケースはごく一部です。

また、独立しても3年以内に辞めてしまう人も少なくありません

今回この記事では、プログラマーなら一度は考える「フリーランスプログラマーという働き方」について、失敗する人と成功する人の特徴を紹介していきます。

フリーランスになるメリットとデメリットも最後に紹介しますので、将来的に独立を目指している方はぜひ参考になさってくださいね。

フリーランスプログラマーで失敗する人「5つ」の特徴

フリーランスプログラマーで失敗する人「5つ」の特徴

フリーランスプログラマーで失敗する人の特徴のうち、特に代表的な5つを紹介します。

1つ該当したからとはいえ、フリーランスに向いていないというわけではありません。

しかし「複数当てはまる...」という人は、少なくとも現状のままでフリーランスプログラマーになると、失敗してしまう可能性が高いことは否めません。

スキルが低い人

フリーランスプログラマーの唯一の商品は、すばり「技術力」です。

当然ですが、技術力がなければ仕事は受注できません

また、仕事を受注することができても、低い技術しか持ち合わせていない場合は、その報酬単価も安くなる傾向にあります。

フリーランスプログラマーとしての技術力が低いと、安い仕事しか受注できず、フリーランスとして失敗してしまう可能性が高くなります。

営業力・交渉力のない人

フリーランスプログラマーと正社員プログラマーの大きな違いは、営業活動を行うか/行わないかです。

優れたプログラマーであっても、営業活動が苦手な方だと、フリーランスプログラマーとして失敗する可能性は高いです。

「複数のプログラミング言語ができます」
「最新の技術でのプロジェクト経験があります」

いくら他のプログラマーと比べて実力や経験があっても、クライアントに伝える力がなくては受注には繋がりません。

体調管理できない人

フリーランスプログラマーになると、仕事に関する全ての責任をあなた自身が負うことになります。

正社員プログラマーとして働いている場合ですと、体調不良で仕事を休むことがあっても、他のプロジェクトメンバーや同僚がフォローしてくれますよね。

しかし、フリーランスプログラマーの場合は、体調を崩して入院しても...あなた自身が何とかしなければいけません。

契約を全うできない場合に報酬が貰えないのはもちろんですが、クライアントに不利益を与えるなどした場合、最悪賠償責任にまで発展してしまうこともあります

スケジュール管理できない人

スケジュール管理は、フリーランスプログラマーにとって必要不可欠です。

プログラマーの仕事には納期があり、もちろんのこと、それは遵守しなければいけません。

フリーランスプログラマーとして安定して収入を得るため、複数の仕事を同時に請負うことも少なくありません。

「A案件もB案件も納期が3ヶ月後だから、1週間くらい休もうかな...」
「まだそれほど忙しくないから、これくらいなら受注しても大丈夫」

このようなざっくりとしたスケジュール感で動く人は、フリーランスプログラマーには向いていません。

受注した仕事にかかる工数やリスクを考慮し、余裕をもって仕事をまわすスケジュールを組めない人は、フリーランスとして失敗するでしょう。

また、

「納品日までに余裕があるとモチベーションが上がらない」

このような納期日直前のぎりぎりにならないと動けない人も危険です。

納期前に集中して無理に労働することで体調を崩してしまったり、納期に遅れてしまいクライアントの信頼を失ったり...フリーランスとして失敗する要因になります。

フリーランスプログラマーで成功する人「5つ」の特徴

フリーランスプログラマーで成功する人「5つ」の特徴

ここからは、フリーランスプログラマーとして成功する人の特徴について紹介していきます。

こちらも1つ当てはまったからといって、フリーランスとして成功できるというわけではありません。

しかし複数当てはまる人、または、意識して成功する人の特徴を取り入れられる人は、フリーランスプログラマーとして成功する可能性が高くなるでしょう。

仕事の受注経路を確立している人

独立してからフリーランスとして安定するまでに、最初の2年〜3年は苦労される方が多いです。

フリーランスになる人の多くは、正社員または派遣社員などの実務経験でプログラマーを経験していますが、独立する前から種をまき、仕事を受注できる経路をすでに確立しておくことが重要です。

独立前から予め見込み客を掴んでおければ、フリーランスとして安定しやすく成功もしやすくなります。

少なくとも仕事がないために、衣食住に困るということはありません。

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得意な専門分野の技術を習得している人

同じプログラマーという職業でも、開発するシステムやプログラミング言語により需要が変わります。

フリーランスプログラマーとして仕事を受注する場合、他のプログラマーよりも有利に仕事が受注できなければいけません。

得意な専門分野の技術を1つでも習得している人は、その分野で安定して仕事を受注することができます。

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専門分野以外の幅広い技術を習得している人

上述の「専門分野の技術を習得している人」と対極のように思えるかもしれませんが、広く浅く技術を習得している人も、フリーランスとして成功する人の特徴です。

専門分野の技術はフリーランスプログラマーとしての収入の中心にはなりますが、特定の専門技術だけではスケジュールを全て埋められないこともあります。

空いてしまった時間を、クラウドソーシングなどで仕事を受注できれば、収入の安定に繋げられます。

クラウドソーシングで受注できる仕事の多くは、専門的な分野に特化した技術というよりも、汎用的なWebプログラミング言語などの技術が求められることが多いです。

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向上心がある人

フリーランス・正社員など働き方に関係なく、プログラマーの仕事は基本的に「向上心」がないと続けられません

フリーランスプログラマーとして成功するには、特にこの向上心が必要です。

数年先でも仕事が途絶えることがないよう、常に新しい技術への理解やスキルを習得する姿勢が求められます。

常にスキルアップする意識をもっている人は、フリーランスとして成功しやすいでしょう。

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税金対策ができる人

フリーランスとして独立すると、確定申告が必要になります。

独立していない人に確定申告について聞くと、

「手続きが大変そう」
「領収書を取っておくの、面倒臭いね」

このように、確定申告は「ただの手続き」のように思われている方も少なくありません。

しかし、この確定申告によって手元に残るお金に数十万円〜数百万円の差がでることもあります。

税金対策の知識がない場合、独立することによる収入面のメリットは半減します。

逆に節税対策などをしっかり行えていれば、仕事をある程度受注できるだけで、正社員として働くよりもグンと年収があがることも多いです。

フリーランスプログラマーになるメリットとデメリット

フリーランスプログラマーになるメリットとデメリット

最後に、フリーランスプログラマーとして独立するメリットとデメリットについてご紹介しますね。

フリーランスプログラマー3つのメリット

高収入が期待できる

フリーランスプログラマーになるメリットの1つが「収入面」です。

正社員プログラマーでは、システムエンジニアなどの上級職にステップアップしなければ、年収1,000万円を超えることは不可能に近いといっても過言ではありません。

しかしフリーランスの場合、プログラマーとして仕事を続けながら、年収1,000万円を超えることは決して不可能ではありません

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自由な働き方ができる

仕事が軌道にのりはじめると、好きな仕事を選ぶこともできますし、自由に休みをとることもできるのが、フリーランスのメリットといえるでしょう。

働く場所や服装なども、自由です。

近年プログラマーは女性にも人気の職業となってきていますが、子育て中の主婦でも、自宅で空いた時間に稼ぐこともできます。

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社内ルールがない

正社員として働く場合、36協定による制限や社内キックオフ絶対参加などの多くの「社内ルール」に従わなくてはなりません。

フリーランスプログラマーは企業に属していないため、このような社内ルールは一切なく、強制的に参加しなければいけないイベントがないことも、人によってはメリットになります。

フリーランスプログラマー3つのデメリット

福利厚生が手薄になる

正社員としての働き方に比べ、年金や保険などの福利厚生が手薄になるのが、フリーランスのデメリットです。

病気や怪我による保障も自己責任となってしまうため、個人年金や上乗せ保険などの契約を自身で担う必要がでてきます。

フリーランスの方のなかには、別途年金や保険契約をしていない人もいますが、リスクを考えると契約しておくのがおすすめです。

ローンなどが組みにくくなる

フリーランスとして独立してから数年間、あなたの社会的地位は世間的にかなり低く評価されます。

専業主婦の方でも審査が通りやすいクレジットカードでさえ、発行が難しいケースも少なくありません。

確定申告での所得を数年間大きな黒字で維持できなければ、ローンなども組めません。

クレジットカードを発行できない・ローンを組めないなどの、社会的信頼問題はフリーランスになることのデメリットとなるでしょう。

無収入になる可能性もある

フリーランスの場合、仕事を受注できなければ、もちろん無収入になります。

正社員の場合だと、たとえ仕事がない時期があってもお給料は保証されていますよね。

フリーランスプログラマーの収入は仕事の受注状況により大きく左右されるため、正社員に比べて大きく稼げる可能性のある反面、全く稼げない可能性もあり、大変不安定だといえます。

まとめ

フリーランスプログラマーは自由な働き方ができて、気楽に稼げるイメージが強いかもしれませんね。

ですが、デメリット面で紹介した通り、考え方によってはリスクの高い働き方です。

満員電車に乗らなければならないこともなく、暑い日に堅苦しいスーツを着なくてもよく、フリーランスは「自由に稼げる」働き方である反面、全て自己責任です。

フリーランスプログラマーを目指している方は、特に「デメリット面」を念頭に、仕事受注経路の確保に努めてくださいね。

参考までに、私がフリーランスプログラマーとして独立した手順もぜひ参考になさってくださいね。

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  • この記事を書いた人
Ten

Ten

現役フリーランスプログラマー&システムエンジニアのTenです。IT業界での勤務経験は7年ほど。3年間正社員として働いたのち、フリーランスになりました。フリーランスとしては4年経験を積んでいます。副業として、ITやプログラミングに関するライティングもしています。

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