インフラエンジニアは、サーバーやネットワークなどのITインフラの設計・構築・運用保守を担当する、IT業界でなくてはならない重要な仕事です。
しかしIT業界で働いた経験がない方からすると、
「インフラエンジニアへの転職難易度は?」
「どんな資格やスキルあると転職しやすい?」
「就職先はどこで探せば良い?」
プログラマーやWebデザイナー求人に比べて応募条件が曖昧なことが多く、転職事情がよく分からないという方も多いですよね。
インフラエンジニアへの転職難易度は未経験でも低く、プログラマーなどに比べてインフラエンジニアは誰でも簡単になれる職業です。
ここでは、IT業界7年目になるシステムエンジニア兼プログラマーのTenが、インフラエンジニアの転職事情について紹介していきます。
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インフラエンジニアの転職難易度
インフラエンジニアは、IT業界で数ある職業の中でも転職難易度が低い職業です。
インフラエンジニアになるための難しいプログラミングスキルなどは必要ないので、プログラマーを目指していて挫折してしまった方や、技術はないけどIT業界で働きたい方には特におすすめの職業です。
インフラエンジニアの転職難易度について、更に詳しく紹介していきますね。
未経験からでも転職しやすい
インフラエンジニアは、未経験者でも転職しやすい職業です。
「未経験でもOKとはいえ...何かしらプログラミング言語のような難しい知識がいるんじゃない?」
プログラミングを一度でも勉強したことがある方には、難しいプログラミング学習に苦戦し、結局挫折してしまったという苦い経験をお持ちの方もいるかもしれませんね。
今では複数のプログラミングコードを書ける私ですが、未経験からプログラマーを目指した時には、スキル不足のため転職に失敗しました。
▾ ちなみに私が独学でプログラマーになるまでの経緯はこちらです。
» 独学PHP学習でWebプログラマーになった方法
でも、安心して頂いて大丈夫です。
インフラエンジニア職は、インフラ知識が全くない未経験者でも採用されます。
未経験でも転職できる理由は、インフラエンジニアの仕事は働きながらでも習得しやすいスキルが多く、短期間で即戦力になるからです。
特に第二新卒などの若い年齢の方は、実務経験だけでなく、基礎知識がない方でも転職することができますよ。
30代以降の方でも転職に有利な資格やスキルがあれば、実務経験がない方でも転職可能です。
学歴不問で「やる気」を重視する企業が多い
インフラエンジニアへ転職するには、学歴や実務経験よりも「やる気」が大事です。
また、文系・理系もあまり関係ありませんし、高卒以上なら応募できる求人が多いのも特徴です。
学歴よりも仕事への意欲を感じれる方を採用する企業が少なくありませんので、学歴を気にすることなく、未経験でも思い切ってチャレンジできる職業です。
インフラエンジニア就職に有利な資格やスキル
インフラエンジニアの転職で、特に必須の資格やスキルはありません。
ただし、インフラエンジニアに関連する資格やスキルがある方が、転職を有利にすることはできます。
転職を有利にする資格やスキルを紹介しますね。
ITパスポート
ITパスポート資格を取得すれば、IT業界で働く上での必要最低限の知識を習得していることを証明できます。
インフラエンジニアの仕事ではIT全般の知識が必要になるので、ITパスポートを取得していれば、少なくとも門前払いされるようなことは起こりにくいです。
また、他のスキルや資格取得の土台作りにも役立ちます。
ネットワークの知識と資格
インフラエンジニアは、ネットワークも仕事範囲ですので、ネットワーク系の知識や資格があれば転職を有利にできます。
ネットワークの資格の中でおすすめなのは、
- Cisco技術者認定
- ネットワークスペシャリスト
上記2つの資格で、知名度があり、実務にも役立つためおすすめです。
ただし、取得の難易度が少し高いので、無理に資格を取る必要はありません。
とはいえ、難易度が高い分、他の資格よりも転職を有利にできるので、まずは資格を取ってから就活したい方にはチャレンジする価値があると言えるでしょう。
サーバーの知識と資格
サーバーの初期設定や導入なども、インフラエンジニアの仕事の業務範囲になります。
サーバーにはWindowsやLinuxなど種類があります。
就職先の企業によって有利になる知識や資格は違いますが、
- LPIC(Linux技術者認定資格)
- MCP(マイクロソフト認定資格)
上記の資格は、需要の高いサーバー「Windows」と「Linux」に関する資格ですので、転職に有利になる可能性が高いです。
どちらの資格も難易度は細分化されていますが、一番簡単な難易度の資格を持っているだけでも十分評価されますよ。
また、最近需要が高まっているAWS関連の資格もおすすめです。
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最短でインフラエンジニアに転職するためのコツ
資格取得は長期化しない事が大切
需要がある資格を複数取得したり、難易度の高い資格を持っている方が、もちろん転職には有利になります。
しかし、資格を取得するために長期間勉強するのはおすすめできません。
インフラエンジニアの職業には特に年齢制限はありませんが、同じ未経験なら少しでも若い方の方が転職に有利です。
半年から1年程度を目処に勉強をし、目標の期間内で資格を取得できない場合は、無理をせずに転職活動するのがおすすめです。
プログラミングスクールで基礎を学ぶ
「資格の1つぐらいは取得してから転職活動したい...」
「未経験から転職できる自信がない...」
特にITに疎い方や、あまり得意でない方だと資格にこだわってしまう方も多いかもしれません。
インフラエンジニア系のプログラミングスクールのなかには、無料でインフラ学習を受けられる学校があり、最短1ヶ月ほどでインフラエンジニアの仕事の基礎を学ぶことができます。
また、プログラミングスクールのなかには、転職を保証してくれる学校もあります。
無料でCCNA資格を取得【0円+シェアハウス付き】ネットビジョンアカデミー

ネットビジョンアカデミーは、ネットワークエンジニア学習の講座代・テキスト料など「完全無料」で受講できる学校です。
インフラエンジニアの登竜門とも言われるCCNA資格取得対策や、就職転職サポートも充実していますよ。
学習期間1ヶ月と就活期間1ヶ月、合計2ヶ月無料のシェアハウスも用意されていますので、地方在住の方でもチャレンジできる学校です。
インフラエンジニア学習は、未経験者でも1ヶ月集中して学べば転職レベルの知識を身につけられます。
技術や資格が取得できる上、さらに転職支援を受けられるというメリットがあるので、プログラミングスクールに通うことを視野にいれるのもおすすめです。
効率よく集中して転職したい方は、思い切ってプログラミングスクールへの通学を検討してみるのもいいですね。
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インフラエンジニア学習におすすめ本3冊+【無料】0円のITスクール
IT業界で働きはじめて7年目、現役フリーランスプログラマー兼システムエンジニアのTenです。 未経験からIT業界で働きたい方におすすめの職業、インフラエンジニア。 プログラミングスキルなしの未経験者で ...
インフラエンジニア転職におすすめの求人サイト
インフラエンジニアの転職活動は、利用する求人サイトによって転職成功率が大きく変わります。
これはIT職種全般に言えることなのですが、求人サイトを変えるだけでスムーズに転職できることは珍しくありません。
例えば私はシステムエンジニアですが、ハローワークで仕事を探していた時は、面接を受けても採用されませんでした。
しかし「求人サイトを利用したら、すんなり1社目で採用された」という就活経験があります。
つまり、求人サイトにはそれぞれ強い点や弱い点があるということですね。
ここからは「インフラエンジニアの転職におすすめの求人サイト3つ」を紹介します。
未経験者OK求人多数|ワークポート

ワークポートはIT業界の求人に強く、特に未経験者向けの求人に力を入れている求人サイトです。
特にインフラエンジニア職は未経験者でもなりやすい職業ですので、ワークポートはおすすめの転職エージェントになります。
下記は、ワークポートで実際に募集されている求人例です。
研修制度を取り入れている企業もありますので、未経験者でも問題なく応募することができますよ。
ワークポートには転職コンシェルジュサービスがあり、
- 転職相談
- 転職先のピックアップ
- 面接対策
上記を始めとした様々な転職サービスを完全無料で利用できるのが魅力です。
対応も迅速と評判もよく、一刻も早くエンジニア転職したい人におすすめです。
求人数トップクラスで地方在住者におすすめ|doda

dodaエージェントサービスは、インフラエンジニアの求人件数がトップクラスの求人サイトです。
下記のような学歴不問の求人や、未経験者や業務経験が浅い方でも応募できる求人が多数掲載されています。
IT・Web業界の求人は大都市圏内で募集されていることが多いですが、dudaでは地方の求人も多く掲載されているため、都心部以外の地方にお住まいの方は必見の求人サイトです。
大手企業への正社員雇用も狙える|リクルートITスタッフィング

リクルートITスタッフィングは、大手求人サイトのリクルートが運営する求人サイトです。
IT業界に特化しており、派遣インフラエンジニアとして転職したい方におすすめの転職エージェントです。
下記はサーバーエンジニア求人の一例ですが、このように派遣でも高時給の求人が多いですよ。
始めは派遣で働き始めて実務経験を積み、派遣先のインフラエンジニアとして正社員雇用されることは珍しくありません。
中小企業だけでなく大手企業とのコネクションが強いため、最終的に大手企業の正社員を狙えるので、未経験からインフラエンジニアになる人におすすめです。
まとめ|未経験・知識ゼロでもなれるインフラエンジニア
インフラエンジニアは、IT業界では転職しやすい職種です。
あくまでIT業界の中での話ですので、誰でも必ずしも1回で転職できるわけではありませんが、転職難易度はプログラマーなどの技術職に比べて簡単です。
スキルや資格を取得して転職成功率を上げたり、自分にあった求人サイトを利用するなど工夫して就活に挑んでくださいね。
インフラエンジニアは将来性のある職業ですので、チャレンジしてみる価値は十分ありますよ。
インフラエンジニア転職におすすめの求人サイト
- 未経験者向け求人多数 » ワークポート
- 求人数トップクラスで地方在住者におすすめ » dodaエージェントサービス
- 大手企業への正社員雇用も狙える » リクルートITスタッフィング
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