在宅・リモートワーク

在宅Webデザイナーの主婦が育児と両立しながら仕事を続ける方法

投稿日:2018年10月11日 更新日:

主婦が【在宅】Webデザイナーとして、育児と両立しながら仕事を続ける方法

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結婚して子供が生まれても、Webデザイナーのように”手に職”があれば、在宅で子育てしながら仕事を続けられそう!

これはわたしが26歳の頃、実際に考えたことです。

その後わたしはこの考えのもと実行に移し、半年間学校で勉強して、未経験からWebデザイナーになりました。

それからWeb業界一筋13年。

主婦(正確にはシングルマザー)になった今、職業はすでにWebデザイナーではないですが、海外で生活しながら「在宅リモートワーク」という働き方をしています。

リモートワークとは会社と契約(正社員や契約社員など雇用形態は様々)を結んで、会社に通わず在宅で仕事をすること。

わたしは海外で暮らしているし、子供もまだ幼いのでこの働き方が合っています。

また、在宅ワークの方法として、フリーランスとして独立し「在宅Webデザイナー」として働く方法もありますね。

毎朝、満員電車に揺られ通勤で消耗したくないし、好きな時間に働けて、それにいつでも子供のそばにも居てあげられる「在宅Webデザイナー」って主婦にとって魅力的に思えますよね。

実際、お子さんがいながらも、主婦で在宅Webデザイナーとして働いている人は沢山います。

とはいえ、在宅のWebデザイナーにはメリットばかりでなく、当然デメリットもあります。

この記事では、

  • 主婦が在宅Webデザイナーになるメリット・デメリット
  • 主婦がWebデザイナーとして在宅で働く方法

について紹介します。

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在宅Webデザイナーのメリット・デメリット

在宅Webデザイナーのメリット・デメリット

まずは「在宅Webデザイナーのメリットとデメリット」から。

在宅で働くことへ「自由」というイメージを持っている人も多いと思いますが、実はあるレベルに達するまで「在宅Webデザイナーは、自由に働ける働き方である」とは言えません。

ざっくりと「在宅Webデザイナーはなんだか楽そう」と考えている人は要注意。

メリットだけでなく、デメリットも確認しておきましょう。

在宅Webデザイナーのメリット

主婦が在宅Webデザイナーになるメリットは冒頭であげた通り、

メリット

  • 通勤などの肉体的負担が少なくなる
  • 働く時間をコントロールできる
  • いつでも子供の側に居てあげられる
  • 効率よく稼げる

ではないでしょうか。

朝はやく起きて掃除洗濯・子供の支度を済ませて送り届け→ラッシュ時間に通勤電車→仕事のあと急いでスーパーへ行き→子供を迎えにいって→晩御飯の支度...

本当に大変ですよね。

在宅で仕事ができるとなると「通勤にかかる時間もなくなるし、いつでも好きな時間に働ける」ことが、主婦が在宅で働く上での一番のメリットになると思います。

また、技術職になるのでパートなどに出るより「効率的に稼げる」点も、子持ち主婦が在宅Webデザイナーとして働くメリットです。

【未経験OK】子持ち主婦が在宅Webデザイナーとして稼ぐための方法を徹底解説
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在宅Webデザイナーのデメリット

Webデザイナーの仕事は想像以上にハードワーク。

【デメリットだらけ】女性がWebデザイナーの仕事を長く続けるのは難しい話

座り仕事とはいえ、Webデザイナーの仕事は業界で「IT土方」と比喩されるほど過酷な肉体労働です。

デメリット

  • 仕事が激務
  • 時間のコントロールが難しい

メリットであげた点が、逆にデメリットともなりえるのです。

クライアントからの急な修正や、タイトな納期に追われることなんてWebデザイナーの仕事では日常茶飯事です。

在宅で働くということは「信頼関係で成り立つ働き方」ですので「子供が○○で...できません」では済まされません。

子供を理由に「できない」と言ってしまうと、おそらくクライアントは他のWebデザイナーを探すでしょう。

このクライアントの気持ちは、わたしが今「発注側」の立場なのでよくわかります。

クライアントは「社会人であり、何があっても納期に間に合わせる必要がある」のです。

「正直、あなたの家庭の事情なんて知らないよ...」

こう思われてしまうでしょう。

納期に遅れるような人に仕事を依頼するほど、危険な橋は渡りません。

もし間に合わなければ、会社の責任になりますし、クライアントのお客さんの信頼を失いますから...。

つまり、在宅で働くということは、場合によっては徹夜で仕事をしなければならなかったり、「休もう」と決めていた日でもクライアントからのメールに返事をしなければならなかったり...

在宅ワークは自由に働けるイメージがありますが、常に気が抜けない仕事といえるのです。

逆に言えば、パートや派遣で「労働時間が決まっている働き方」を選んでいる方が、時間のコントロールがしやすいこともあるのです。

在宅Webデザイナーになる方法

在宅Webデザイナーになる方法

とはいえ、あなたにお子さんがいたら「子供の側で働きたい」「子供に寂しい思いはさせたくない」と思うことも多いですよね。

わたしも在宅リモートで働いていますが、在宅で働くことの一番のメリットは、やはり「いつでも子供の側にいてあげられる」ことです。

つまり、在宅ワークのメリット・デメリットをトータルして考えると、

「自由な時間に働くことが許される状態」で、在宅ワークできると最高!

ということなんです。

育児と両立できる!在宅Webデザイナーになる方法

駆け出しのWebデザイナーですぐにフリーランスとして仕事を始める人もいますが、独立したての頃は、スケジュール管理にとても苦労すると思います。

在宅ワークを始めたばかりの人は、ついつい頑張って仕事を詰め込みすぎてしまう傾向にあるんですよね。

育児と両立できる在宅Webデザイナーになるには「そもそも、過酷な労働環境を自ら作り出さないこと」につきます。

過酷な労働環境から逃れる方法は2つあります。

  1. 理解者をみつける
  2. Webデザイナーの上位職になる

理解者をみつける

前述の通り「在宅ワークは信頼関係で成り立つ」働き方です。

一番ベストな方法は、Webデザイナーとして会社に勤めている間に「実力と信頼」を蓄積し、理解者をみつけておくことです。

信頼を掴むには、クオリティーの高いWebサイトを構築できるWebデザイナーとしての基本的なスキルに加えて、納期厳守・即レスなど、実績を重ねる必要があります。

会社勤めしている間に信頼を重ね、在宅で働く状態になったとき、

○○さんにWebサイトを作ってもらいたい

このように”あなたを指名してくれる人”を確保しておく、ということですね。

実際にわたしもWebデザインはいつも決まった人にお願いしています。

その友人は、子持ちではありませんが「主婦の在宅Webデザイナー」です。

彼女は納期厳守、もし間に合わなさそうな場合は事前に相談があります。

そして納品物であるWebデザインは、必ずこちらの要望どおりのクオリティの高い作品が納められます。

彼女は主婦で、さらに趣味にも忙しい人で、

「この日と、この日は作業できません」

このように事前に念をおされることも多いのですが、わたしは、

「OKです!スケジュール調整しますので、よろしくお願い致します!」

余程の急ぎの案件でなければ、彼女のためにスケジュールを調整します

かれこれ、彼女との仕事のお付き合いは10年近くになります。

この場合、わたしが彼女の「理解者」にあたるわけですが、こういった人間関係があれば、文字通り「在宅Webデザイナーとして育児と両立しながら働く」ことができますよね。

会社勤めの間に理解者をみつけるのがベストですが、そんな良き理解者がいない...という人でも、

在宅案件・求人がみつかるサイト

これらを利用し「これから理解者をみつける」ということも、時間はかかりますが「可能」です。

いきなりクラウドソーシングを使ってみるのは心細い...という人は、在宅ワークのサポートつきのスクールに通うのもおすすめです。

在宅ワークサポートつきの学校

コツコツと信頼関係を築いていれば、働きやすい環境は必ず手に入ります。

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Webデザイナーの上位職になる

もはやWebデザイナーという枠は超えていますが...(笑)

2つめの方法は、Webデザイナーの上位職として働く方法です。

別記事の「Webデザイナーはいつまで続けられる?」でも紹介していますが、Webデザイナーの仕事は長くは続けられません。

今のわたしの状態に近いのですが、ディレクターやプロジェクトマネージャーなど「Webデザイナーを統括する上位職」で在宅ワークをすれば、管理職になりますので、自分が実際に手を動かして作業することはほぼなくなります。

  • クライアントへのヒアリング
  • 予算調整
  • サイト設計・提案
  • デザイナーやコーダーの管理
  • スケジュールの管理
  • クオリティーチェック

など、Web制作に携わる業務を統括する仕事になるので、知識や経験は必要になりますが「肉体労働がなくなる」点が女性にとって嬉しいですよね。

さらに、実際に手を動かしてWebサイトをつくる必要がなくなるため、たくさん案件を受注できるようになります。

Webディレクターの取り分は、

Webサイト全体の費用の20-30%

これくらいが相場です。

例えば、50万円のWebサイトであれば、あなたの取り分は10-15万円となります。

責任が重い仕事にはなりますが、プロジェクトの進行に不備さえなければ、Webデザイナーのように長時間デスクに向かうこともなく、働く時間をコントロールしやすくなります。

特に女性の方には体力仕事は辛いと思いますので、ぜひWebデザイナーの上位職を目指してほしいです。

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まとめ

漠然と「将来、在宅Webデザイナーとして働きたいな...」と考えていた人は、

  1. よき理解者(クライアント)探し
  2. Webデザイナーの上位職へのスキルアップ

ぜひ、この2点を心がけて仕事をしてみてくださいね。

育児と両立しながら仕事を続け、稼ぎ続けるための一番よい方法とは「働きやすい環境をつくる」こと、そして「時間を縛られないよう、自身の手をできるだけ動かさないこと」です。

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  • この記事を書いた人
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みーこ

Web業界一筋13年目。アラフォー・子持ち・海外暮らしのノマドワーカー。26歳でフリーター→未経験でWebデザイナーへ転身し、転職3回・フリーランス9年と働き方を変えつつWeb業界に生息しています。 このブログについて

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