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【Webデザイナー vs プログラマー】将来性があるのは?年収や仕事の違いを解説

2018年10月10日

Webデザイナーvsプログラマー将来性があるのはどっち?年収や仕事の違いを解説

「Web業界に転職したいな」

転職に向けて勉強をしようかなと思った時、「Webデザイナー」か「プログラマー」のどちらを目指せばいいのか、Web業界未経験者なら悩んでしまいますよね。

結論から先に言ってしまうと「適正のある職業を選ぶべき」という答えになってしまうのですが、まだ勉強も始めていない未経験の状態だと、自分に適正があるのかさえ分からないですよね(笑)

わたしはWeb業界13年目ですが、これまでまわりを観察している限り、ざっくりと下記のように考えていれば大きく外すことはないと思います。

  • 文系ならWebデザイナー
  • 理系ならプログラマー

実際にわたしも、Web業界でのキャリアを「Webデザイナー」としてスタートさせましたが、バリバリの文系です。

何度かプログラミングを学ぼうとチャレンジもしましたが、どうも思考回路がプログラム脳ではなかったようで(笑)何度も挫折しています。

どちらの職業を目指す方が適正が高いか、あなたが文系なのか理系なのか、を前提に読み進めてもらうと答えがでやすいと思います。

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Webデザイナーvsプログラマーの仕事の違い

Webデザイナーvsプログラマーの仕事の違い

あなたが感覚派の人なら「Webデザイナー」
理論的に物事を考えたり、仕組みや効率を構築するのが得意な人なら「プログラマー」

前述した通り、このように考えるとどちらの職業があなたに向いているかの大きなヒントになると思います。

というのも、この2つの仕事の違いから。

まずは両者の仕事内容を確認していきましょう。

Webデザイナーの仕事

ざっくり言うと、Webサイトのデザインをする仕事です。

HTML/CSSと呼ばれるプログラミング言語や、WordPressなどのCMSに関する最低限のプログラミング言語の知識は必要ですが、大企業だと別に担当する人(HTMLコーダー)が在籍している場合が多いので、基本的には「デザイン寄り」の仕事がメインとなります。

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Webデザインのセオリーを理解した上で、は前提とはなりますが、基本的には「感覚的に」デザインをWebサイトへ落とし込める人が向いています。

Webデザイナーの仕事は「比較的誰でもできる仕事」なので、Web業界への転職へは一番ハードルが低い職業です。

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プログラマーの仕事

JavaScriptPHP・Ruby・Pythonなどプログラミング言語を用いて、Webサイトをはじめ、デスクトップアプリやWebアプリなどに実装する職業です。

設計〜デバッグまで、物事を理論的に効率よくすすめられる人が向いている職業です。

Webデザイナーとは真逆で「感覚的な作業」は一切ありません。

Webデザイナーは比較的誰でもできる職業ですが、プログラマーの仕事は「人によって向き・不向きが大きく分かれる」職業です。

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年収が高いのは、圧倒的に「プログラマー」です。

経験を積んだわたしの友人にもいますが「派遣で月60万円以上は稼いでいる」人もいるほどです。

プログラマーの場合、経験を積み、フリーランスとなれば年収1,000万円稼ぐ人はザラにいますが、フリーランスのWebデザイナーで年収1,000万円稼いでいるという人はごく稀な存在です。

ですが「プログラマーになる方が稼げるみたいだから、プログラマーを目指そう!」という考えは危険です。

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下記に「両者に共通する必要なスキル」を紹介しますが、特にWeb業界の場合「向いていない仕事」は絶対に続かないんです。

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共通して必要なスキル

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適正判断のポイントは沢山ありますが、この2つの職業に共通して必要なスキルは「Web・ITに関することに興味があるかどうか」です。

Web・IT業界は流れが早く、新しいデバイスや技術が数年おきに登場し、業務内容が劇的にアップデートされます。

例えば、わたしがWeb業界に入った当初は「スマートフォン」も「CSS」もまだありませんでした。

ですがこの13年で、ガラケーは絶滅しかけていますし、静的なWebサイトでの構築よりWordPressなどのCMSを利用した動的なWebサイトの構築の方が主流になってきています。

使われていた技術も媒体もセオリーも、わずか13年で大きく変わってしまったということです。
ですので、13年前のスキルは今となっては全く通用しません。

つまり「常に業界の動きにアンテナを張り、新しい媒体や技術に柔軟に対応できるスキル」が必要になるということです。

これって...好きなことや興味のあることじゃないと、絶対に続かないと思いませんか?

流行りのレイアウトデザインを観察するのが好き
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WebやITの技術は、もはや私たちの日常生活の一部ですよね。

事務などの仕事とは違い、常に新鮮な情報に触れ、それを柔軟に仕事へ反映できることが必要になるのですね。

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将来性については「どちらも将来性はない」というのが正解でしょう。

Webデザイナーには将来性がないと断言できる、たった2つの理由

理由は、どちらの職業も「年齢的に実務ができる限界がくるから」です。

Webデザイナーもプログラマーも、自らの手を動かしているうちは「IT土方」つまり、デスクに向かい座ってはいるとはいえ、体力勝負の肉体労働になります。

Webデザイナーやプログラマーのような「技術者」というのは長時間デスクに向かってひたすら手を動かし、肉体労働をせざるを得ません。

どちらの職業も、SEやWebディレクター、プロジェクトマネージャーなどの上位職へ昇進するか転職をしなければ、肉体労働から逃れることはできません。

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まとめ

最後に一点、誤解を招くかもしれない説明があったので補足しますね。

Webデザイナーにもプログラマーにも「一生その職業で食べていく」という意味での将来性はありませんが、Web業界自体には将来性があります。

Web・IT業界はまだまだ今後も伸びる業界です。

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Webデザイナーを目指すにしても、プログラマーを目指すにしても、それは「Web業界で働くきっかけ」に過ぎないということです。

「Web業界に転職できたら、一生安泰かな〜」という考えでなく、実務でどんどんスキルを身につけ、さらに上位職へと進んでいくべきだということですね。

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適正については本記事でお伝えしたことで全てとなりますが「適正があるのかよく分からない...」という人は、本屋さんで「Webデザイン」と「プログラミング」関連の書籍を立ち読みで構わないので、ペラペラとめくってみてください。

その中で「これならできそう、面白そう」と思える職業を選びましょう。

年収から職業を考えると「プログラマーを目指した方が稼げる」とは思いますが、好きでないことは続けられません。

もしそれでもプログラマーを目指そうと思うなら、タダでプログラムを学べる学校もありますので、お金をかけずにチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

年収だけが問題なのであれば、例えWebデザイナーを選択したとしても上位職へ転職すれば年収は上がります。

ぜひあなたの適正、見極めてくださいね。

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みーこ

Web業界一筋13年目。アラフォー・子持ち・海外暮らしのリモートワーカー。26歳でフリーター→未経験でWebデザイナーへ転身し、転職3回・フリーランス9年と働き方を変えつつWeb業界に生息しています。 このブログについて

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