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Webデザイナーは絵がかけなくてもなれる?→余裕でなれます

投稿日:2018年10月6日 更新日:

Webデザイナーは絵がかけなくてもなれる?→余裕でなれます

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Webデザイナーになりたいなと考えたときに不安になるのが、

「絵が描けない」
「デザインセンスに自信がない」

自身の芸術的センスや才能への不安ではないでしょうか。

美大・芸大、デザイン系の専門学校などを卒業していない人にとっては、ふと心配になってしまうところだと思います。

こういうと「ほら、やっぱりね」と思う人もいるかもしれないですが、わたしは芸大卒です。

ですが(謙遜しているわけではなく)絵が描けないどころかデッサンさえまともに出来ないですし、悲しいことに芸術的センスも才能もありません...(笑)

それでも、Webデザイナーとしての就職も転職も困ったことはないですし、事実、これまでWeb業界で13年(Webデザイナーとしては4年ほど)働いてきた中で、たったの一度も絵やイラストを描く機会はありませんでした。

そもそも絵を描くことは、Webデザイナーの仕事で必要ないのですね。

結論「絵が描けなくてもWebデザイナーにはなれます」

では掘り下げて説明していきますね。

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Webデザイナーの仕事は絵を描く仕事ではない

Webデザイナーの仕事は絵を描く仕事ではない

Webデザイナーの仕事は「Webサイトのデザイン・構築をする人」です。

情報を整理し、ユーザーに伝えること

メインの仕事は、素材や情報の配置(レイアウト)をすることになります。

絵や写真は「素材」になるので、通常、プロのイラストレーターやカメラマンに依頼するか、社内に在籍していなければ外注します。

つまり絵を描く仕事や写真を撮る仕事は、そもそもWebデザイナーの仕事ではないのです。

さらに近年はイラストや写真の「商用利用OKの無料Web素材」が充実していることもあり、アイコンでさえつくる機会は減ってきています。

例えば「Font Awesome

最近のWebサイトのアイコンでよく使用されています。

HTML/CSSコードに設定するだけで、フォントのアイコンが使えるようになるので、Webデザイナーはアイコンを作成する必要がありません。

このように、便利なサービスが増えつつあり、Webデザイナーが素材やパーツを作る機会は年々少なくなってきています。

今後もAIの進化や便利なツールの出現によって、どんどん便利になっていくはずです。

イラストより、Webデザインのセオリーを学ぼう

Webデザイナーに求められているのは「情報を綺麗にみせる力」です。

  • レイアウト
  • カラー
  • フォント

商業デザインには「美しくみせるセオリー」があります。これらの知識を身につけ、Webサイトに落と込むスキルがあれば十分です。

Webデザインのセオリーを学ぶ

Webデザイナーが独学で勉強するときに買うべき4冊でもおすすめしている本。Webデザインのセオリーについて一通り学べます。

これまでデザイン系の仕事が未経験だという人は、これをみたら「なるほど!」と納得できるでしょう。Amazonでベストセラーのデザイン本です。

レイアウトの本。こちらもAmazonベストセラー。

カラーの見本帳。Amazonベストセラー。

心理学とデザイン。同じくAmazonベストセラー。

自己表現や芸術性なんて求められていない

一連の参考書籍をみて...何か気づいたことはありませんか?

そうです。

Webサイトはユーザー視点でデザインされるべきもの

Webデザイナーの仕事は「サイト訪問者をCVまで導くデザインをつくること」です。

芸術性の高いイラストがWebサイトに表示されていたとしても、残念ながらサイト訪問者からすると「どうでもいい」もしくは「スルー」のパターンとなることがほとんどでしょう。

あなたの好きな色が「黒」だとしても「ベビー用品のWebサイト」ではさすがに黒は使えないですよね。

苦手なテイストのデザインを作らなければならないことも、あなたの嫌いな色を扱うこともあります。

WebデザイナーとはWebデザインのプロです。

絵が描けることよりも、訪問者やクライアントの要望をデザインに落とし込める知識とスキルが、Webデザイナーとして最も重要なことなのです。

絵が描けるより、Webマーケティング

絵が描けるより、Webマーケティング

ここまでで、あなたの「絵が描けないけど大丈夫かな...」という不安は解消されましたか?

最後に。

絵が描けることよりももっと有利なスキルについて紹介しますね。

Webデザインの話の中でCV(コンバージョン)の話をしました。Webサイトを構築することには、必ずなにかの「目的」があります。

わかりやすい例でいうと、ECサイト。

ECサイトを構築する目的は「商品を売る」ことですよね。

この場合でのWebデザイナーの仕事は「訪問者の商品意欲をかき立たせて、商品を買ってもらう」動線をつくること。

では、例えばあなたがその前段階の「訪問者を集客する設計」するスキルももっていたら...どうでしょうか。

この仕事はWebマーケターの専門職となりますが、Webデザイナーの上位職であるWebディレクターの必須知識でもあります。

Webデザイナーはいつまで続けられる?Webデザイナーのキャリアパス

つまりキャリアチェンジ、キャリアアップに有利になるということ。

Webデザイナーの仕事は過酷ですので、10年20年続ける人は少ない職種です。

Webデザイナーには将来性がないと断言できる、たった2つの理由

デザインが本当に好きで続けたい人は別として、将来キャリアアップしたい人は「Webマーケティング」の勉強をするのがおすすめです。

まとめ

わたしのまわりには「絵が描けるWebデザイナー」はほとんどいません。
わたしも描けないです(笑)

デザインのルールを学ぶことより、イラストが描けるようになることの方がグッと難易度が高く、それこそセンスや才能が必要になります。

Webデザイナーにおいては絵を描ける技術は必要ないので、年収アップを目指すのであれば、Webマーケティングの知識やディレクションスキルを身につけてみてください。

そのほうが将来きっとあなたの役にたちますよ。

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みーこ

Web業界一筋13年目。アラフォー・子持ち・海外暮らしのノマドワーカー。26歳でフリーター→未経験でWebデザイナーへ転身し、転職3回・フリーランス9年と働き方を変えつつWeb業界に生息しています。 このブログについて

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