IT業界の転職

未経験からIT業界へ転職するために有利な資格とスキル(プログラム言語)一覧

2019年11月4日

未経験からIT業界へ転職するために有利な資格とスキル(プログラム言語)一覧

IT業界歴7年・現役フリーランスプログラマー兼SEのTenです。

IT業界への転職を希望する人は年々増えていますが、

「IT業界に転職するために必要な資格はある?」
「プログラマーになりたいけど、どんなスキルを習得したらいいの?」
「インフラエンジニアの転職には、何の資格が有利?」

未経験の方が、いざ「IT業界に転職したい!」と思っても、一体何を勉強すれば良いのか、どんな資格を取得すれば良いのか...情報が多すぎて混乱していまいますよね。

私も、未経験からIT業界への転職を考えた始めた時、何から勉強を始めれば良いのか悩んだものです。

* 私の場合は、結局遠回りしましたが、現在フリーランスのプログラマー/SEとして独立するまでに至りました。私の学習体験談は下記からどうぞ。

IT業界への転職には、基本的に資格は必要ありませんが、転職を有利にすることはできるのは確かです

ここでは、

IT業界で人気の職種である上記3つの職業へ「未経験から転職するために有利な資格とスキル」をまとめました。

未経験からIT業界への転職を考えている人は、是非参考になさってくださいね。

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プログラマー転職に有利な資格とスキル

プログラマー転職に有利な資格とスキル

未経験からプログラマーへ転職するために、有利な資格とスキルについて紹介していきます。

プログラマーの場合、資格とスキルで言えば、スキルを重要視されることが多いです

これまで私も何度か採用面接に立ち会った経験がありますが、

「プログラミングできます!」
「プログラミングを勉強してきました!」

実務経験がない未経験の方は、上記のように発言されることが多いです。

しかし、実際採用してみたら「プログラミング、全然できないじゃん...」ということも少なくありません

結果として、プログラマー職の面接では、口頭だけの「〇〇できます」は信用しないことが通説となっています

では、プログラミング言語を勉強しても無駄なのかと言われると、決してそうではありません。

重要なのは、勉強したプログラミング言語スキルを活かし、実際に成果物(アプリやWEBサイト)をポートフォリオにまとめて証明することです。

これから紹介するスキルの習得とは、ただ勉強するだけでなく、実際にスキルを証明できる「成果物制作」まで行うことが前提です。

知識なしの未経験者でもプログラマーになれる?プログラマーになるには【文系OK】
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【プログラミングスキル】Java

現状、求人数が1番多いプログラミング言語はJavaです。

汎用性が高いJavaは、今後も需要が期待できるため、転職におすすめのプログラミング言語になります。

ただし、Javaはプログラミング言語の中でも特に習得難易度が高い言語ですので、独学ですと半年以上学習時間が必要です。

Java
「Javaは難易度高い」Java学習おすすめ本とプログラミングスクール【無料あり】

プログラマーに転職するため、Javaの勉強をする方は少なくありません。 転職目的でプログラミング言語を選ぶなら、IT業界歴7年目になる私も、Javaをおすすめします。 しかしJavaは人気の高いプログ ...

【プログラミングスキル】PHP

PHPは、前述のJavaに継いで2番目に求人数が多いプログラミング言語です。

Webコンテンツのサーバーサイド開発に使用され、プログラミング言語の中でも習得難易度が低く、独学でも3ヶ月ほどで習得可能です。

Web系プログラマーに転職したい方に、特におすすめのプログラミング言語です。

PHP
PHPの独学におすすめの本とPHPが学べるプログラミングスクール ※無料の学校あり

PHPは、Web業界でもっともよく使われているプログラミング言語で、Javaに継いで、求人の数が多い人気のプログラミング言語と言われています。 しかしPHP学習をしようと思ったとき、 「PHPの本はた ...

【プログラミングスキル】Python

Pythonは、現在需要が急速に増えているプログラミング言語です。

ビッグデータ解析・AI開発などの最先端技術の開発システムに使用されることが多いので、将来性のあるプログラミング言語になります。

予約語も少ないため、前述のPHPと同じく未経験者にも習得しやすいプログラミング言語です。

まだまだこれからも需要の増加が見込めるので、高額収入も期待できますよ。

最先端技術の開発に関わるプログラマーになりたい方にもおすすめです。

Pythonおすすめ本+スクール【※実質無料あり】初心者向けPythonの学び方
Pythonおすすめ本+スクール【※実質無料あり】初心者向けPython学習法

AI技術の進展において、プログラミング言語「Python」人気が急上昇していますよね。 AI Webコンテンツ 自動化ツール Pythonを身につければ、上記のような、IT業界の中でも最先端のシステム ...

【国家資格】基本情報技術者

基本情報技術者は、IT全般の知識とプログラミングの初歩を取得したことを証明できる資格で、国家資格の1種です

知識が全く無い方でも、試験対策をすれば3ヶ月程度で取得できます。

覚えることは多いですが、難易度としてはそれ程高くありません

転職に有利な点は、知識の証明以外にも、試験対策をしなければ取得できない「基本情報技術者の保持者」ということで学習意欲が高いと判断されるからです。

【資格】Oracle/SQLServer(データベース)

システム開発を行う上で、SQLやデータベースの知識は非常に重要です。

データベースの種類は少なく、共通点が多いので、データベースの資格は転職で有利になります。

代表的な資格は、Oracle/SQLServerです。

どちらの資格も難易度別に資格が分かれており、難易度が高いほど転職には有利となりますが、資格取得にかかる学習期間のことを考えると、まずは1番難易度の低い資格にチャレンジしてみるのがおすすめです。

未経験者でも、1ヶ月〜2ヶ月程度で取得できるでしょう。

【無料で学ぶ】転職サポートつきWebスクールまとめ ※20代の求職者限定
無料のプログラミングスクール3校【0円】※本気でプログラマーになりたい人限定

Web系の仕事に転職したいなと考えたとき、選択肢のひとつとしてあげられるのが「Webスクールで学ぶ」ことではないでしょうか。 ですが、スクールの授業料はどんなに安いコースでも「15万円近く」は最低必要 ...

Webデザイナー転職に有利な資格とスキル

Webデザイナー転職に有利な資格とスキル

Webデザイナーはプログラマーよりもなりやすい職業で、成果物を多くの人に見てもらえるので、やりがいを感じられる仕事です。

ここからは、Webデザイナーへの転職に有利な資格とスキルを紹介していきます。

未経験の方がWebデザイナーに転職するために有利な資格とスキルは、下記になります。

Webデザイナーになるために【最低限必要なスキル6つ】未経験からWebデザイナーへ
Webデザイナーに最低限必要なスキルは6つ!未経験からWebデザイナーへ

20代の女性が将来のことを考えはじめたときに、選択肢のひとつとなるのがIT・Web業界への転職ではないでしょうか。 デスクワーク 在宅・リモートワークの仕事が多い 将来性がある 結婚や出産などのライフ ...

【アプリケーションスキル】Illustrator/Photoshop

IllustratorとPhotoshopは、Webサイトに不可欠なパーツである「画像」を作成したり「写真」を編集することができるAdobe社発のプロ用ソフトです。

他にも同じような画像編集ソフトはありますが、プロの現場ではIllustratorとPhotoshopが一般的です。

プロ用ソフトということもあり、直感的に操作できるUIにはなっていないので、アプリケーションの使い方を勉強することが必要になります。

IllustratorとPhotoshopが使えるだけでも転職に有利なのはもちろん、Webデザイナーだけではなく、紙媒体のデザイナーとして転職することもできます

1ヶ月あれば操作方法は習得できますので、ぜひ身につけておきたいですね。

【デザインスキル】Webデザイン

Webデザイナーになるためには、何と言っても、Webのデザイン知識が必要になります。

まず配色・構成(レイアウト)・ユーザビリティなど、Webデザインの基本を勉強することが大事です。

ユーザー視点で使いやすい・読みやすいデザイン、デザインのトレンドなど取り込れたデザインができるようになれば、転職を有利にすることができますよ。

【プログラミングスキル】HTML/CSS

HTMLとCSSは、Webサイトの枠組とデザインを表示するための言語です。

中小企業やベンチャー企業に就職する場合は、WebデザイナーがHTML/CSSをコーディングすることもあるので、習得しておくと転職に有利です。

また、コーディングする機会がない場合でも、デザインする過程で「HTMLとCSSで何が表現できるか」は知っておく必要があります。

【ソフトウェアスキル】WordPress

WordPressとは、Webサイトの構築・更新・管理を簡易に行うことができるオープンソースのソフトウェアです。

現在、世界中にあるWebサイトの30%以上でWordPressが使われており、WebデザイナーにもWordPressの知識は必要となっています。

未経験者でも数ヵ月程度あれば、実践で役立つスキルを習得できますよ。

WordPressでサイトを構築できるスキルがあれば、転職で高く評価してもらえるのでおすすめです。

【資格】HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2

HTML5プロフェッショナル認定試験レベル2の出題範囲は下記です。

  • HTML
  • CSS
  • JavaScript

実践的な知識が問われるため、資格を取得できれば転職を有利にすることができます

未経験者が資格を取る難易度は少し高いですが、Webデザイナーには全て必須のスキルなので、資格を取りたいなら「HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2」に挑戦するのがおすすめです。

【無料の学校あり】おすすめWebデザインスクールまとめ【2018年版】
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インフラエンジニア転職に有利な資格とスキル

インフラエンジニア転職に有利な資格とスキル

ここからは、インフラエンジニアの転職に有利な資格とスキルを紹介していきます。

インフラエンジニアになるためにプログラミングスキルは必要ないので、未経験者でも転職がしやすくおすすめの職種です。

またプログラマーやWebデザイナーとは異なり、インフラエンジニアの転職では資格を持っている方が有利になります。

未経験でインフラエンジニアになるのは簡単?年収・将来性・難易度まとめ
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【知識】ネットワーク

インフラエンジニアの仕事は、ネットワークの設計・構築・保守なども含まれるため、ネットワークの基礎知識が必要です。

IPアドレスなどのネットワーク用語を理解するだけでなく、設定方法などの実践的な知識が必要になります。

基本的なインフラの知識だけであれば、独学でも1ヶ月程度で習得可能です。

【知識】サーバー

サーバーの設計・構築・保守もインフラエンジニアの仕事の一部ですので、WindowsやLinuxなどの、サーバーの基本知識が必要になります。

負荷分散設定など覚える内容が多いので、後述するLPICやMCPなどの資格取得を目標にするのがおすすめです。

【資格】LPIC

LPICは、Linux技術者の認定資格で、資格を取れば、Linuxコマンドやサーバー設定の知識があることを証明できます。

難易度ごとに資格が分かれており、難易度が高い資格を取れば、その分転職に有利です。

しかし資格取得にかかる時間を考えると、転職活動としては難易度が一番低い「LPIC Level1」の取得が最適と言えます。

【資格】MCP

MCPは、Windowsサーバーの技術者認定資格で、難易度によって資格が分かれており、難易度が高い資格を取る方が転職が有利になります。

とはいえ、就活で証明したいだけであれば、難易度が低めの「MTA」か「MCSA」の取得がおすすめです。

前提知識の有無にもよりますが、未経験からもで独学で取得可能な資格になります。

【資格】Cisco技術者認定

Cisco技術者認定は、ネットワーク機器メーカーのCisco社の認定資格です。

世界的に通用する資格で、ネットワークの技術とネットワーク機器の知識習得者であることを証明できる資格になります。

就活レベルで転職を有利にできる資格は「CCNA」でしょう。

未経験から取得するのであれば、独学の場合は3ヶ月~6ヶ月程度で取得可能、プログラミングスクールに通えば1-2ヶ月で取得出来ます

一点注意点として、有効期限が3年間と定められており、3年以内に再認定試験を受けるか、上位資格を取得することが必要です。

【国家資格】ネットワークスペシャリスト

ネットワークスペシャリストは、国家資格の1種です。

前述の「Cisco技術者認定」と同じく、ネットワーク技術者であることを証明してくれる資格になります。

取得難易度は、ここまでで紹介した資格の中で一番むずかしい資格と言えるでしょう。

未経験から独学で資格を取る場合は、1年以上かかる可能性もあります。

しかし資格の有効期限もなく、転職にも非常に有利な資格なので、今すぐ転職する必要がない方は、ネットワークスペシャリスト取得を目指すのもおすすめです。

未経験者向けインフラエンジニア学習本と【無料で学ぶ】プログラミングスクール
インフラエンジニア学習におすすめ本3冊と【無料】0円プログラミングスクール

IT業界で働きはじめて7年目、現役フリーランスプログラマー兼システムエンジニアのTenです。 未経験からIT業界で働きたい方におすすめの職業、インフラエンジニア。 プログラミングスキルなしの未経験者で ...

【知識・資格】AWS関連

その他、近年注目を浴びているスキルとして、AWSが挙げられます。

AWSとは「Amazon Web Services」の略で、Amazonが提供しているクラウドサービスになります。

コスパがよく、様々なサービスが提供されていることから、大手企業を中心に近年AWSに乗り換える企業が増えてきており、AWSエンジニアの需要が高まっています

AWS関連の知識をつけたり、難易度が低めの「アソシエイト」の資格を取るのもおすすめです。

AWSエンジニア転職の難易度と求人サイト3選!就職に有利な資格やスキルとは?

IT業界歴7年・現役フリーランスプログラマー兼SEのTenです。 最近プロジェクトに参加すると、サーバーやストレージはクラウド化されていることが基本となってきました。 クラウドサービスの中でも特にAW ...

まとめ|転職は若い方が有利!計画を持って行動しよう!

未経験者がIT業界へするためにおすすめの資格とスキルを紹介しましたが、実は、資格取得やスキル習得に時間をかけ過ぎるのはおすすめできません

ITエンジニアへの転職に年齢制限はありませんが、年齢が若いほど、特に20代の方に言えますが「若いこと」は転職に有利です。

資格取得やスキル習得のスケジュールを立て、もし長期化しそうな場合は、目標を変更するか、プログラミングスクールなどに通ってプロの手を借りましょう。

若いこと、は転職時に重要視されるポイントです。

未経験でも応募できる求人もありますし、無料で学習できるプログラミングスクールもありますので、効率よく学習と転職計画をすすめていきましょう。

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現役フリーランスプログラマー&システムエンジニアのTenです。IT業界での勤務経験は7年ほど。3年間正社員として働いたのち、フリーランスになりました。フリーランスとしては4年経験を積んでいます。副業として、ITやプログラミングに関するライティングもしています。

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