憧れて、学校へ高いお金を払い、必死に勉強してWebデザイナーになったはいいけれど...
毎日残業は当たり前、休日出勤もあるし、お給料も安いし...将来どうなっちゃうんだろう...
Webデザイナーとして働きはじめて数年。
そろそろあなたは将来のキャリアについて不安に感じ始めるのではないでしょうか。
最初の数年間は、技術を身につけることや業界に慣れることに精一杯。
お給料が安くて辛くても、楽しみながらWebデザイナーの仕事に挑んでこられたと思います。
わたしもWebデザイナーになった当初は、辛い労働環境ながらも楽しみつつ仕事をしていて、どんどん「手に職がつく自分」の成長が嬉しくもありました。
それから2年経ち...「こんなに過酷な労働環境で低賃金...一体将来どうなるんだろう」と不安に思った記憶があるんです(笑)
もちろん「社内で昇進する道を選ぶ」方法もありますが、Web業界では「転職しなければ、キャリアも給料もあがらない」のは定説です。
別記事で「Webデザイナーからのキャリアパス」を紹介している通り、Web業界はとてもジョブチェンジしやすい業界です。
Webデザイナーをやめたいなら、即キャリアチャンジしましょう。
ですが、逆にいうと選択肢が多すぎて「どんなキャリアプランを描いていいか分からず、将来が不安」と悩んでいる女性も多いはず。
というわけで、この記事では「Web業界13年のわたしがおすすめするキャリアプラン」を紹介します。
Webデザインが好き過ぎる!こんな人にはおすすめできないですが、高年収を重視する人におすすめのキャリアプランです。
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女性におすすめのWeb業界キャリアプラン
わたしが女性におすすめするWeb業界のキャリアプランは、下記の通り、Webマーケターへ転職 » Webプロデューサー、もしくはWebコンサルタントとしてキャリアを築くことです。
- Webマーケター
- Webディレクター / Webコンサルタント
Webマーケターとは?
Webマーケターの仕事は、簡単に言うと「Web業界のマーケティング」に携わる仕事です。
職務内容は多岐にわたります。
入社する企業により業務内容は全く違いますので、一概にコレ!と言えませんが、
- SEO対策の施策
- SNSを駆使したブランディング・マーケティング
- Web広告の管理や実施
これらのWebにまつわるマーケティング戦略を、企画から検証まで行う職業です。
Webデザイナーが「Webサイトをつくる」仕事だとすると、Webマーケターは「Webサイトへの集客・運営」に携わる仕事です。
女性がWebマーケターになるメリット
Webデザイナーの仕事は、女性にとって辛い仕事
別記事の「女性がWebデザイナーの仕事を続けるデメリット」でも詳しく紹介していますが、
Webデザイナーを長く続けられない理由
- 年齢による記憶力や体力の低下
- AIや便利なWebツールの登場
- 結婚・出産などライフスタイルの変化
女性がWebデザイナーとして一生食べていくことは簡単ではありません。
常に最新の知識を必要とされるWebデザイナーの仕事は、覚える技術は年々増えていくにも関わらず、頭や手は若手に追いつかないようになりますし、残業などの長時間労働も肉体的に辛くなります。
また、デザインが得意ではない人が、HTMLコーダー寄りの”誰でもできる仕事”を担当している場合、AIや便利なWebツールの登場により、価格破壊がおきて収入が減ったり、下手をすると仕事を失くしてしまうこともあるのです。
実際、クラウドソーシングで副業する人が増えたことや、WordPressなどの便利なツールの登場により、現時点でも10年前に比べるとサイト制作の単価は大暴落しています。
さらに、あなたが出産して子供ができたら...?
長時間労働、残業や休日出勤が日常茶飯事の「Webデザイナー」として、正社員で働き続けることは難しいですよね。
ですので、私がWebデザイナーをおすすめする理由は、あくまでも「Web業界に入るきっかけのためだけ」です。
私も現役Webデザイナーとしてまともに働いたのは、Web業界13年以上のキャリアのうち、5年にも満たないです。
よほど「Webデザイナー」という仕事に執着がない限り、一定期間Webデザイナーとして実務経験を積んだら、キャリアチェンジしたり、上位職へキャリアアップするのがおすすめです。
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Webデザイナーには将来性がないと断言できる、たった2つの理由
Webデザイナーオワコン説は本当です。Webデザインは将来なくなる仕事?
Webマーケターになるメリット
Webマーケターになるメリットは2点あります。
- Webデザイナーに比べて労働時間が短い
- 転職・起業・独立しやすい
- 将来性がある
まずは、労働環境・労働時間。
企画や打ち合わせ・検証・解析などが仕事のメインとなるWebマーケターの労働時間は、一日中デスクで作業を続けるWebデザイナーに比べてかなり少ないです。
忙しい仕事であることに変わりはないのですが、”IT土方”と呼ばれるWebデザイナーのように「今日も終電まで残業か...」といったことは起こりません。
また、Webマーケターとして経験を積んだあとは、Webコンサルタントとしてキャリアチャンジしたり、オウンドメディアやECサイトの運営など、起業や独立の選択肢も豊富です。
Webマーケターは「営業・予算管理・企画・運営・検証」など、幅広いスキルが必要な仕事です。
経験を積んで独立したり、上位職にキャリアアップしやすいのもおすすめの理由です。
結婚や出産などライフイベントによって生活環境が変わりやすい女性とって、「独立しやすい、在宅でも働ける職業」は大きなメリットですよね。
さらに、AIで代替が効かない仕事だということもあり、将来性も需要もありますし、実際求人も多いです。
Webデザイナーの仕事は、単に「Webサイトを制作する仕事」です。
Web戦略や集客など「Webサイトの運用」まで理解できる人は、まだまだ少ないのが現状です。
Webマーケティングの知識があるだけで、転職に非常に有利ですし、独立・起業でも大きなアドバンテージがとれますよ。
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まとめ
私がおすすめするWeb業界キャリアパス、いかがだったでしょうか。
ここで紹介したのは、あくまでもわたしが「女性にとってベスト」だと考えているキャリアパスです。
ですので「クリエイターとして技術をとことん突き詰めたい!」という方は、アートディレクターやフロントエンドエンジニアなど、Webデザイナーの上位にあたる技術職を目指すのも、もちろん間違ってはいません。
無料でプログラミングを学べる学校もありますので、こういった学校を利用して、上位職を目指して常にキャリアを磨く努力は怠らないようにしておきたいですね。
Webデザインができてプログラミングスキルがあれば、リモートでも働けますし、在宅ワークで働くにしても稼げる単価がグンと上がりますよ。
ただし「転職にも独立にも有利なスキルを身につける」ことを常に意識し、キャリアプランを立てましょう!
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