Web業界歴13年のみーこです。
「Webデザイナーになりたいな」
深刻な人材不足、売り手市場のIT業界への転職を考えている方は多いのではないでしょうか。
なかでも、比較的「難易度が低い職業」であり、且つ「手に職をつけられる」Webデザイナーは、転職にも独立にも有力な職業です。
ここでは、
- 未経験者がWebデザイナーになる最安の方法
- 最短・確実にWebデザイナーになる方法
Webデザイナースクールを経てWebデザイナーになり、そして独立、職業訓練学校での講師経験などある筆者が、上記について詳しく紹介していきます。
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未経験者がWebデザイナーになる方法は3つ
全くWebデザインの知識のない未経験者がWebデザイナーになる方法は下記の3つです。
独学 | 職業訓練校 | Webデザイナースクール | |
---|---|---|---|
学費 | 書籍代 | 無料 ※最安 | 15万円〜60万円 |
日数 | やる気による | 4〜6ヶ月 | 1ヶ月〜6ヶ月 ※最短 |
就職しやすさ | △ | △ | ◎ |
備考 | 就業者でもOK | 就業者は不可 | 就業者でもOK |
それぞれのメリットやデメリット、かかる費用と学習日数の目安について解説していきますね。
安い費用でWebデザイナーになる方法「独学」
IT業界への転職や独立を目標としている方におすすめの職業「Webデザイナー」ですが、理由は「敷居が低いこと」です。
プログラマーのように難易度の高いスキルは求められませんし、求人も多い、そして独立やフリーランスとして活動することも可能です。
Webデザインスキル=難易度の低いスキル、ですので、もちろん独学でもWebデザイナーになれます。
実際に私の知人にも、独学でWebデザイナーになった方もそこそこいらっしゃいますよ。
かかる学費と日数
学費 | 書籍代 |
---|---|
日数 | やる気による |
就職のしやすさ | △ |
独学でWebデザイナーになるためにかかる学費と日数は上記の通りです。
Webデザイナーになるために必要な日数は「やる気次第」で、一概に○日と言えない理由は、まさに「学習時間による」ためです。
Webデザインの勉強を一通りやり切り、オリジナルのWebサイトを構築できるようになるまで、早い方だと3ヶ月ほど〜が目安となるかと思います。
学費は、単純に書籍代になります。
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独学でWebデザイナーになる手順
未経験者が独学でWebデザイナーの学習を始めるなら、まずは書籍で学習を始めるのがおすすめです。
理由は「体系的に学習できる」から。
インターネット上には無料で学べる学習サイトなどたくさんありますが、全くの未経験者は情報の取捨選択ができません。
つまり、学習と同時に「学習する情報を整理する必要がある」ため、結果的に遠回りになってしまうことも少なくないからです。
書籍での学習であれば、ゼロからWebデザイナーに必要な最低限の知識を学べるため、情報を整理することなく最短で学習を終えることができます。
さらに、書籍で学習を続けると同時に、ProgateやGraspy(グラスピー)などの無料のe-ラーニングを活用するのもアリです。
一通り学習を終えたら、当然ですが、就職活動は自身で行うことになります。
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独学のメリット・デメリット
ここからは、独学でWebデザイナーを目指すメリットとデメリットについて紹介しておきますね。
独学のメリット
独学でWebデザイナーになるメリットは、
- 自由な時間・場所で学習できる
- 学習コストが安い
学習費用は書籍代のみで済みますので、後述するWebデザイナースクールに通うことに比べると、非常に安く学習することができる点が独学の大きなメリットと言えるでしょう。
さらに、就業中の社会人や子育てに忙しい主婦の方でも「自由な時間・場所で学習することができる」点も独学のメリットです。
独学のデメリット
独学のデメリットは主に以下になります。
- 学習に対するモチベーションの維持が難しい
- プロのアドバイスが受けられない
どんな学習をするにしても、継続して独学をやりきるには「モチベーションの維持」が最重要です。
独学では、期限付きの課題もなく、切磋琢磨する仲間もいません。
また、プロのデザイナーからのアドバイスも受けられないことも大きなデメリットです。
Webデザイナーの仕事の性質上、IllustratorやPhotoshopなどのデザインツールを使いこなすことが最低限必要となりますが、アプリケーションツールの使い方は書籍で学べても、デザインの善し悪しは書籍では学びにくくなっています。
時代遅れのデザインをしていたり、簡単な方法でできることを遠回しにやってしまったり、誰からもアドバイスや指摘を受けられないため、勉強会に参加するなどといった「積極的な学習意欲」が求められます。
無料でWebデザイナーになる方法「職業訓練校」
「独学は難しいなぁ」
こう考えた人の選択肢のひとつとして「職業訓練校に通ってWebデザイナーになる」方法があります。
職業訓練とは、失業中の方や求職中の方が就職に役立つスキルを身につけられるよう、地方自治体などが提供している無料の就職支援です。
職業訓練校で講師をしていた筆者ですが、最初に結論を言ってしまうと、職業訓練校でWebデザインを学ぶのは全くおすすめしません。
理由は「授業の質も生徒の質も悪く、転職サポートも期待できない」からです。
ここからは職業訓練校に通い、Webデザイナーになる方法について説明していきます。
かかる学費と日数
学費 | 無料 |
---|---|
日数 | 4〜6ヶ月 |
就職のしやすさ | △ |
筆者が講師をしていた職業訓練(これまで2プロジェクト参加)では、4〜6ヶ月間、無料でWebデザイナーに関する職業訓練を提供していました。
学習内容は、IllustratorやPhotoshopなどのデザインツールの使い方や、HTML/CSSでのコーディング、課題制作などです。
これらのWebデザイナーになるための最低限の技術が、全て無料で受けられるのが職業訓練です。
職業訓練に通ってWebデザイナーになる手順
シンプルにいうと、ハローワークの窓口で申請することによって職業訓練に通うことができます。
受講開始日から遡り、1年以内に公共職業訓練を受講していない、現在求職中の人であれば、基本的には誰でも応募することができます。
無事受講できることになった方は、各都道府県から委託された職業能力開発校・カルチャースクール・専門学校などで、Webデザインの学習を無料で始められます。
訓練終了後の就職活動は基本的に自身で行い、受講後90日間は就職報告の提出が求められます。
職業訓練校のメリット・デメリット
次に、職業訓練校でWebデザインを学ぶメリットとデメリットについてみていきましょう。
職業訓練校のメリット
職業訓練校のメリットはずばり、
- 学習費用が無料
無料でWebデザインの学習を受けられることです。
また、職業訓練校では、パソコン・高価な編集ソフト・インターネット環境など全てが準備されているため、必要道具を全く持っていない方でも完全無料で学ぶことができます。
職業訓練校のデメリット
無料で受講できる職業訓練ですが、デメリットは意外にも多いです。
- 講義・生徒の質が悪い
- 平日フルタイムで通学する必要がある
- 就職できないことが多い
まず、筆者が職業訓練をおすすめしない理由としている「授業・生徒の質が低い」ことは、大きなデメリットです。
無料で受講できる職業訓練では「手当」を貰いながら訓練を受けることが可能です。
この手厚い支援の裏には「Webデザイナーになる意志のない生徒が非常に多い」という事実があります。
筆者は60万円ほどかけてWebデザインスクールに通った経験がありますが、身銭を切って学校に通っていた生徒仲間との切磋琢磨がいたからこそ、スキルアップすることができたと思っています。
前述の通り、Webデザインの勉強をするだけなら独学でも可能なんです。
独学では学べない、Webデザインの基礎を学んだ後の「ブラッシュアップ」がプロになるための非常に重要な要素なのに、話し合える仲間・良い意味でのライバルがいなければ、あなたのスキルは伸びませんよね。
神経を疑いますが...手当をもらうためだけに通学し、授業中ずっと寝ている生徒がゴロゴロいますし、「何となく来てみた」的な生徒ばかりの環境です。
さらに、就業中の人は受講できないこと、平日フルタイムで通学する必要があることなども、仕事を続けながら学習したい人には不向きです。
また、受講後の就職報告の提出はありますが、就活するのはあなた自身で、就職サポートもありません。
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最短・確実にWebデザイナーになる方法「Webデザイナースクール」
結論、筆者が最もおすすめするのは「Webデザイナースクールで勉強すること」です。
前述しましたが、筆者自身もWebクリエイタースクールに6ヶ月間通い、卒業後すぐにWebデザイナーとして正社員で就職が決まりました。
スクールに通う前は、パソコン初心者・26歳・フリーターで社会経験なしだったにも関わらずです。
というわけで、ここからは「Webデザイナースクールに通ってWebデザイナーになる方法」を説明していきますね。
※ ちなみに出身校は業界でも有名な「デジハリ」です ▾
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デジハリ行ってほんと良かった!Webデザイナーコース卒業生のデジタルハリウッド評価
Web・IT業界14年目のみーこです。 大学を卒業した後、新卒で就職せずに数年間フリーター生活を送っていたわたし。 そんなスキルも資格もないわたしが、デジタルハリウッドで6ヶ月間勉強しただけで、Web ...
かかる学費と日数
学費 | 15万円〜60万円 |
---|---|
日数 | 1ヶ月〜6ヶ月 |
就職のしやすさ | ◎ |
オンラインスクールと教室タイプのスクールでは、その受講料金に大きな差があります。
設備投資を抑えられるオンライン学習タイプの学校は、基本的に安い料金設定となっている学校が多く、教室タイプの学校は通学が条件となっていて料金も高くなっています。
ほとんどのWebデザイナースクールで、卒業後の就職サポートがあり、高い就職率を誇っている点も特徴です。
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Webデザイナースクールに通ってWebデザイナーになる手順
Webデザインスクールの入学条件は特になく、受講料さえ支払えばすぐに学習を始めることができます。※入学日が決まっている学校もありますが...。
現役Webデザイナーなど「Webデザインのプロ」が講師となっているため、的確なアドバイスや、IT業界の動向などのリアルな情報を得ることができます。
また、課題やグループ開発などの実践的なカリキュラムを取り入れているスクールも多いため、就活に必要なポートフォリオの制作も同時に進められるでしょう。
ポートフォリオの制作ができれば、スクールの提供している就職支援を活用し、就職に結びつけることができます。
Webデザイナースクールのメリット・デメリット
ここから、Webデザイナースクールを利用するメリット・デメリットについて紹介していきますね。
Webデザイナースクールのメリット
Webデザイナースクールを活用する最大のメリットは、なんと言っても「Webデザイナーとして就職しやすい」点です。
- 最短で学習できる
- プロから学べる・仲間がいる
- 就職支援があり、就職しやすい
就職の決まった卒業生で実証されている、就職に必要なスキルを学べる洗練されたカリキュラムを、プロの指導のもとで学ぶことができます。
独学で一番むずかしいのが「デザインの善し悪しの判断」なので、プロの意見を貰える貴重な場となるでしょう。
さらに、独学ではモチベーションが続かずに挫折してしまうこともありますが、スクールを活用すれば、良い意味でのライバルである「切磋琢磨しあえる仲間」と共に学習することができます。
プロの講師の意見を取り入れたり、仲間の作品に刺激を受けたりしつつ作成するポートフォリオは、独学や職業訓練で学習するよりもはるかに良いポートフォリオに仕上がりやすく、就職に非常に有利です。
更に、スクールはIT業界に太いコネクションを持っている(スクール自体がIT専門の転職エージェントの場合もあります)ため、キャリアアドバイザーの的確な就職支援と豊富な求人で、就職が非常に決まりやすいこともメリットです。
Webデザイナースクールのデメリット
WebデザイナースクールでWebデザインを学ぶ最大のデメリットは、
- 学費が高い
比較的安めのオンラインスクールでも、14〜15万円ほど、高ければ60万円近くの費用が必要になります。
これは、個人の考え方によるところだとは思いますが...費用面については「自己投資として割り切る」他に道はありません(笑)
私は自己投資として割り切ってレベルの高いデジハリに、60万円近く支払って入学しました。※当時の料金で、今はかなり安くなっています。
結果的に、6ヶ月間の学習期間を必須で頑張って、卒業後すぐに正社員で就職できたので、8ヶ月目から受講料を回収することができました。
それから13年以上、この業界で転職や独立しながら生計をたてているので、60万円の投資は大正解だったな、と思っています。
さらに、ほとんどのスクールでは分割払いが可能ですので、一括で資金を準備できない方でも受講のハードルは思っているよりも低いです。
ちなみに、転職する意志がある方は、転職保証があるWebデザインスクールや、転職に強いスクールを活用するのがおすすめですよ。
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【絶対に転職したい】Webデザイナー就職に強いWebデザインスクール5校
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Webデザイナーになる方法3つのメリット・デメリットまとめ
下記はWebデザイナーになる3つの方法まとめです。
独学 | 職業訓練校 | Webデザイナースクール | |
---|---|---|---|
学費 | 書籍代 | 無料 ※最安 | 15万円〜60万円 |
日数 | やる気による | 4〜6ヶ月 | 1ヶ月〜6ヶ月 ※最短 |
メリット | ・自由な時間/場所で学習できる ・学習コストが安い |
・学習費用が無料 | ・最短で学習できる ・プロから学べる・仲間がいる |
デメリット | ・モチベーションの維持が難しい ・プロのアドバイスが受けられない |
・講義/生徒の質が悪い ・平日フルタイムで通学する必要がある |
・学費が高い |
就職しやすさ | △ | △ | ◎ |
転職したいなら「Webデザイナースクール」がおすすめ
Webデザイナーとして転職を目指すなら、総合的にみて、やはり「Webデザイナースクール」がおすすめです。
学費が高いことがネックになる方は多いと思いますが、前述の通り分割払いも可能ですし、学費は卒業後すぐに回収でき、長く働き続けられる「IT業界」で働くきっかけをつくることができます。
一度実務経験という実績さえつくってしまえば、副業の仕事もできますし、独立も可能です。
転職できるかどうかわからない、続けられるかどうかわからない独学や職業訓練と比べると、Webデザイナースクールの活用が「一番確実にWebデザイナーになれる」でしょう。
安いスクールが良いわけではない
前述の通り、オンラインや教室に通うタイプの学校など、Webデザイナースクールはたくさんあります。
よく間違いがちなのが「安いだけでスクールを選んでしまう」ことです。
比較的安い料金設定となっているオンラインスクールが悪いわけではないのですが、重要なことは「Webデザイナーとして転職できるか?」です。
Webデザインを安く学ぶことが目的ではありませんよね。
前述した通り、転職保証のあるスクールや、素人判断では善し悪しのわからない「デザインを徹底的に学べる学校」を選ぶなど、目的を履き違えないようにしてくださいね。
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Webデザイナーのよくある「Q&A」
最後に、WebデザイナーのよくあるQ&Aを紹介します。
未経験からWebデザイナーになりたい人は、是非参考になさってくださいね。
そもそも...Webデザイナーの適性があるのかわからない...
Webデザイナーの難易度は高くありませんので、3ヶ月〜半年ほど学習すれば、誰でもWebデザインの知識は身につけられます。
ただし、どの職業にも適性がある通り、向いている人・向いていない人がいるのも事実です。
下記でWebデザイナーの適性診断を紹介していますので、是非参考になさってくださいね ▾
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確かにプログラマーの方が年収は高いですが、その分求められるスキルも高いですし、向き・不向きもはっきりしています。
コード(英数字ばかり)をみている・書くことが苦痛な方は、Webデザインの勉強の方が簡単です。
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さらに言うと、実はWebデザイナーって、絵をかく仕事はしないんですよ。
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詳細は下記記事をどうぞ ▾
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転職成功体験談は下記記事をどうぞ ▾
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